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【2022年最新版】日本・海外ミニマリスト本のオススメまとめ

こんにちは。人生投資型ミニマリストのゆきたかです。

ミニマリスト?良さそうだね

と興味を持っていただいたあなた。

そんなあなたが必要なのは、まず”一冊ミニマリスト本を読むこと”です。

ミニマリストであり続けるためのインプットとして、私はミニマリスト本を定期的に読むようにしています。

ミニマリスト本というからには、Kindleで読んでいます。

著書も当たり前かもしれませんがKindle対応なものばかりです笑

最近は図書館をうまく使います。

ミニマリストでいるのには技術と継続が必要だと感じているためです。

それは、常にインプット(読書やブログを読む)、アウトプット(自分で試す)こと。

これまで、日本・世界に関わらず、ミニマリストの本をたくさん読んでいるので、自分の知識定着のためにも、これから読んでみたい人のためにもレビューしていきたいと思います。

ちなみに結論から言うと「より少ない生き方」という本がマイベストです。

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以下、数十冊延々とレビューしていますが、読むの面倒な方は「より少ない生き方」が、誰にとっても当てはまる内容で、最初の1冊、かつ何度も読み直すのにもいちばんです。

結局私も、何度も読み返すのはその本です。

Contents

ミニマリスト本のおすすめマトリクス(随時更新)

パッと見でわかりやすくするために、ミニマリスト本をマトリクス化して一覧にしてみました。

随時更新していきます。

ミニマリスト本マトリクス

縦軸:その本がモノやコトを減らすのに対して、実践的なのか概念的なのか

横軸:基本的にはモノを減らす内容の本たちだが、より一般向け(モノ多め)なのかストイック(モノ少なめ)なのか

きちんと読んではいますが、主観なので、気になった1冊を選んでみてください。

ミニマリスト本は3〜5冊ほど読むと色々な視点が分かって良いですが、10冊読むものではありません。

(私は、読み物として色々読んでいます。基本図書館で借りています。ミニマリスト系の本は予約がすごくて、なかなか回ってきません。それだけ人気ということです。)

正直、”画期的なお片づけ方法”とか”人生が変わるような驚きアイデア”のようなものはありません。

結局、内容的に言っていることはどの本も近いです。

内容が悪いというよりは、何冊も読んでいる人からするとそこまで新情報がないというだけなので気にせず、気になった本を読みましょう。

私も数十冊読んでいるといい加減、新発見がなくなってきて最近の書評は辛口になりがちですが、なるべく”初めて読んだミニマリスト本”として良し悪しを考えます。

日本人ミニマリスト本の一覧(随時更新)

それぞれの本に対して、良いところもイマイチなところもレビューします。

デジタルライフ・モノワーカー(高澤けーすけ著)

2022年9月発売。これまた、カテゴリ違いの本ですが、一応読んだので。

素敵なものを持つことで自分の生活を充実させて、仕事に生かして素敵なライフスタイルをつくっていく1冊。

本自体は個人的にためになりましたが、減らすという概念がないのでミニマリストの本としては違うかなと(むしろ増やす方に向いています)。

基本的にAmazonの本カテゴリで「ミニマリスト」で検索して出てきた新刊を図書館で借りて読んでいます。

仮にもそれで出てくる本で、ミニマリストのミの字もない本が出てくるのはどうなのかなと思います…。これは、アマゾンのアルゴリズムの問題でしょうけど、ミニマリスト期待して読むと違うとなってしまうので一応。

ミニマリストゆみにゃんのお金のつくりかた

2022年8月発売。よきです。

女性らしさ“を保ったまま、出費をミニマルにして投資していく方法の本です。

女性らしさを保つというのがミソで、読者層を制限してしまっているのですが、伝えたいことがはっきりしていて良かったです。

おしゃれとか美を妥協せずにミニマルにというのは、私男ですが、そう感じてる人も多そうだなと思います。

物を減らすというよりお金の話がメインになるので上のマトリクス図には入りませんが、支出減と投資については至って効果的なことが書いてます。

(ごりごり減らして削っていくのでなく、それなら真似してみようかなと感じる範囲で)

内容的には3〜4章あたりの「女性らしさを保ちながら、ミニマルになる、支出を減らす」が良かったです。

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クリエイティブ整理・収納術(Tsun著)

2022年7月発売。

ミニマリストの本というにはカテゴリ違いな気がするので、この記事に並べない方がいいかもですが、せっかく読んだので入れておきます。

おしゃれな部屋のまま、物もしっかり収納できるライフスタイルづくりの本です。

捨てるよりは、DIYなどで工夫して綺麗に収納して行く内容です。

(多少、持ち物を整理するという発想もありますが、減らすという思考ではないのでカテゴリ違いというのはそういうことです)

アートディレクターなのでインテリア作りのセンスが良く、かつみんなが真似できそうなDIYの方法を教えてくれています。

ただし、この本がというよりは、この系のクリエイティブ本全般に言えますが、ほぼ活字(カラー写真は冒頭だけ)の本でこういった空間演出の話をされても読者の理解が厳しいと感じます。

(それは、本人もあとがきで活字だけで描く不安を吐露していましたが、私も絵と一緒の方がいいと思います。実際挿絵が入っていたDIYの章はわかりやすかったです。予算の問題などがあったのだと思いますが)

であれば、YouTubeなどで見た方が良くない?という身も蓋もない話になりますが、きちんと編集されている一冊なので全体論を知るのには最適です。

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貯まらない生活はもうやめよう(ミニマリストTakeru著)

2022年7月発売。

  1. モノを手放し減らしていく
  2. お金を節約と投資で増やす
  3. 好きなことを仕事にする時間術や心構え

という網羅的な内容です。

会社員の私からすると③の内容は「なるほどな」と感じることが多かったです。

一方、数年前からミニマリストとお金についてインプットしてきたため、ミニマリズム、節約、投資に関しては正直「基本のキ」な内容ではあると思いました。

私基準で考えてしまうとそれはそれでフェアでないので、真っさらな状態で読んでいるとすると、これだけ網羅的なミニマリズム本は中々ないので一冊目としては広く学べるいい内容かと思います。

全般的に前著にも感じたことですが、各項目が一般論というか抽象的で、著者が具体的にどうその施策を生かしてきたのかは見えにくいと私は感じました。

(もちろん内容自体はその通りだと思いますし、困難を乗り越えてきた素晴らしい実績をお持ちの方だと思います)

むしろ、コラムで入っていたゲストの方たちの文章の方が、具体像が見えるような気が、私にはしてしまいました…。

シンプリスト生活(Tommy著)

2022年3月発売。デザイナーのライフスタイル紹介本です。

デザイナーらしい独自の感性で、素敵なインテリアをつくりあげる一冊。

減らすというより、”減らした後にどうしていくか”が描かれている。

まだ減らせていない人が真似をするのは難しいと思う。減らす→増やさない習慣を身につける→この本(インテリア再構築)みたいな感じでやっていかないと、物の量がリバウンドしてしまう気がした。

また、デザイナー視点で見たインテリアのコツが描かれていて内容は素敵なのだけれど、活字が続くので、正直本より著者のYouTubeを見た方が参考になるんじゃないかという気はしてしまった。(デザインの話が中心なので、ビジュアルを見ながらの方がわかりやすい)

ところで、最近こういう”アフター減らし”的な本が増えている気がする。数年前にミニマリストリバイバルがあって減らした人たちが、一歩先のライフスタイルを考え始めているのかもしれない。

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手放す練習(ミニマリストしぶ著)

2022年3月発売。すでに増刷済み。

有名ミニマリストだけあって、意義深い文章で、一歩進んでいる感じ。

つまり「ミニマリスト2.0」。減らした先のライフスタイルを考えている。

基本の「削る」をたいせつにしながら、物に関しては「循環」を意識されている。

「物を置かない床面積は30%以上に」などは、なるほどと感じた。

本人がミニマリストを続けていきながら、少しずつ生活をブラッシュアップしていったのだと思われる。

参考資料や文献がふんだんに盛り込まれており、海外の論文のような文体。きっと”学ぶ”ことが好きな著者なんだと思う。

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無敵!のズボラルーティン(ズボラニストtimo著)

2022年4月発売。文字数少なめ、写真多め。よいです。

ミニマリストを経由しての”ズボラニスト”。

ズボラが楽に生きていくために、物の量を調整していくのがコンセプトという、新しい考え方だと思った。

そして、ズボラなのに綺麗な家を手に入れるための「お片づけシステム」づくりをする。

「捨てる」名著がこんまりさんならこの本は、「捨てた後、キレイを保つ」の名著かもしれない。

考え方が一貫している。ズボラ目線で「とにかく家事を楽にする」という視点なので、個人的にはものすごく共感して有意義な内容だと感じた。

捨てて気楽に暮らす!(ミニマリストあぽん著)

2022年3月発売。ファンブックですね。

実用書ではないので、エッセイを読むつもりで読みましょう。

幼稚園〜小学生くらいの子どもがいて人間関係にちょっと悩んでいるという人は、共感できる内容かと。

それ以外は、”ミニマリズム学び”という観点で言うと、得るものは少ないかなと思います。

図書館で借りたので良いですが、自費であれば正直がっかりしたと思います。

ただし、この記事が「ミニマリストの精神を学べたり、実用的な減らし方がわかる」ことを尺度に見ているだけなので、エッセイとしては素敵なライフタイルに浸れる本です。

「薄い財布」の社長が明かす ミニマリスト仕事術(南和繁著)

2022年1月発売。

仕事術なので、物を減らすのでなく仕事の話です。

「ビジネス」と「ミニマリスト」というなんか相反しそうな二つなので、意識高い系な感じかと思っていたのですが、いい意味で裏切られました。

つまり、私はいい本だと感じました。

仕事術って言っても「効率を上げて、無駄を減らそう」みたいなスタンスじゃなくて「無理しすぎないで、空白をつくろう」という考え方なので、素敵です。

「効率化した結果、なぜか仕事を増やされてしまう」より「減らしていくことで、結果パフォーマンスを上げる」という、エッセンシャル思考にも近い考え方かもしれません。

会社員の方も、しれっと仕事を減らしていくために、読んでみると役に立つような気がします。

繊細ミニマリストのゆるっと気持ちいい暮らし(LuLu著)

2022年2月末発売の新刊。

HSPという性質を持った著者目線のミニマルな生活習慣の本。

(物事に対して刺激を受けやすかったり考え過ぎてしまう傾向にあるとのこと。だから、刺激を減らしたり考え過ぎないようにする生活をミニマリストとして送る)

そのため、共感できる人はとても共感するし、できない人はできないと思う。

実際、アマゾンのレビューは星5と1に二分していた。

で、私も残念ながら著者の考え方に対しては共感できない方だった。

だから共感目線ではなく、ミニマルライフの手法目線で見ると、各論はいいネタも多いと思った。

物の定位置や定数を決めてしまう(例えば、アウターは5着まで的な)のは効果的だと思ったし、ミニマルな生活を「習慣」づけることでキレイを保つ発想は本質的だと思った。

ただ、手法を体系的にまとめるよりは、HSP?(なんかこの言葉嫌ですね)のじぶんの解決法を中心とする構成だったので、0→1でお片づけをはじめたい人の1冊目ではないと感じます。

ふやすミニマリスト(藤岡みなみ著)

2021年末発売。ミニマリスト系の新刊が久しぶりな気がする。

原案は、「365日のシンプルライフ」というフィンランド人のドキュメンタリー映画と、それを元に作られた「100日間のシンプルライフ」というドイツのコメディー映画です。

(ドイツ映画の方は私も見たことない)

そのドイツ映画を元に、所持品を0から1日1個ずつ増やして100日目に100個になる生活を実際に行った日記です。

原案のさらにパロディのパロディなので、いまさらそんなのを本にしてどうなの…と思っていましたが、間違いでした。いい意味で。

「365日のシンプルライフ」はドキュメンタリー映画なものの、あくまでエンタメなつくりだと私は思うのですが、この本はまさに実践書

日本人だから生活環境が近いのもあるのですが、この本を読んでじぶんが実験する姿が絵に浮かび、とてもやってみたくなりました。

しかも、1日目に所持品1からスタートするので、上にまとめたマトリクスでいうと所持品は最小レベル。理論とかはなく、とにかくやってみた系の本なので超実践書

ミニマリスト系の本でいうと、最近の中では一番の良作だと私は思います。

著者自身はミニマリストでもないそうですが、その生活を行なったことでたくさんの気づきがあったことも豊富に記されています。

「ムダ」の省き方(トーマス ガジェマガ著)

2021/7末発売。

いきなりですが、ミニマリスト本ではありません。

実際に物の少なさに関してメインの章は4章のみで、4章の頭に

最初に断っておくと、俺はミニマリストではない。

とあります。

テーマは、題名の通り「合理的に無駄な物や出費や時間や情報を省いていく」です。

いわゆる「物を減らすことで幸せを得る」ミニマリスト的な考えより、「無駄をミニマルにしてその分、やるべきことに集中してお金を増やす」ビジネスマン的なアイデアです。

その方法の一つとして、無駄なものを減らすがある感じ。

内容的にはむしろ普通のミニマリスト本より、多くの日本人に需要のある内容だと思います。

買わない暮らし。(筆子著)

2021/6末発売の新刊。

題名の通り「買わない」がベースになっているので、そのコンセプトにとても共感します。

ミニマリスト本なのですが「捨てる」については、最後の1章のみ。

しかも、節約目線での捨てる話です。

物が少なくても、買っては捨ててる人も多いと思いますが、そもそも買わなければ物は増えません。

色々な方法論が書かれていますが、要は「物買うな」ということ笑

買ってしまう人は、書いてあることを試していくと素晴らしい習慣が身につくはずです。

不安は9割捨てました(大原扁理著)

2021/2発行。台湾在住ミニマリスト大原扁理さんの新著。

有名ミニマリストに憧れの人なんていないのですが、強いて言えば大原さんのファンです。

ただ、この本は直接的にミニマリズムを語らないので、ファンでなければ読んでも微妙かもしれません。(そのため、上のマトリクス図にも入りません)

何となく息苦しさを感じている人の根元には”不安”があって、それを解消していくことはミニマリズムと通ずるところがあります。

  • 人は生まれ育った環境(家族、学校など)で、さも常識は一つであるかのように植え付けられ、それが不安の原因の1つになる
  • 自分だけの常識は持つべきであるが、他人の常識を侵害するべきでもない

こういった部分に共感します。

相変わらず、スピリチュアルな感じの考え方で、クセになります笑

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ミニマリスト、41歳で4000万円貯める(森秋子著)

2021/3発行。題名の通り、ミニマリストの節約本。

章で分けられていますが、最後の家族の部分以外はそんなに順序立ってもいないので、”節約する方法75選”のような本です。(75という数字はテキトーです)

いいところを、つまみたいと思います。

いま時点で、節約や物が捨てられない初心者向けの内容です。

中級者以上の人にとっては物足りなかったり、逆効果な部分もあるように思いました。

(例えば、「クレジットカードだと無駄遣いするから現金払い」とか。そもそも、無駄遣いしないミニマリストならポイント還元のあるクレカの方が得に決まっている)

一応アマゾンのレビューはどの本もチェックしていますが、星3.5/5くらいなのであまり良くないですね。

ただ、低評価コメントが「物足りない」とかだけじゃなく、単純に著者のアンチ(人気ブロガーなので)が多いので本の内容とは関係ない気もします。

まあ、この本の節約って自称ストイックな私からすると甘すぎて、これで持ち家+4,000万貯まるって、収入がすごいのでは?とは思いましたが。(投資も全くしてないで、これなので)

でも内容重複しますが、物捨てられない、節約できない人にとっては、森さんの方法は効果的だと思うので、そういった方は是非。

ひっそり暮らし(な ち著)

2021/2発売。

あるミニマリストの素敵な生活をのぞいている感じの読み物。写真が素敵。

あくまで読み物でミニマリズム実践書と言うつもりで読むものではないです。

最小限目線で見ちゃうと、節約も大したレベルではないし、色々な物を紹介していますが、実は物の量は結構少ないと思います。

生活にこだわりながら最小限にしているイメージ

このライフスタイルを真似ていくと結構ミニマリストになれそう。

1人は好きだけど、仕事とか今の生活は気に入っていて、あくまで自分のプライベートやライフスタイルを充実させたい人にはいい本かと思います。

物の数を調整するために紙と鉛筆だけ持って、そこにあるべきものを書き出すと言う方法は同じ手法を行なっている。→(片付けで捨てられないのは、持ち物の数を計画しないから

一方で、私はそこで物の数を決めてしまいますが(そうじゃなければ、あいまいになって片付かないから)、彼女は生活の中で最適化していくらしい。

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捨てればいいってもんじゃない(エヌケン著)

2020年末発売の新刊。

著者は自身をミニマリストではなく「シンプリスト」であると定義づけています。

ベースとなるアイデアや物の減らし方は同じですので、他のミニマリスト本と内容は大きく違いません、いい意味で。

単純に物多めでインテリアにこだわる方のミニマリストさんなイメージです。

前半は、減らす技術。後半は、シンプル思考によるビジネス展開のさわり。

前半の減らす部分は何となく理系よりで論理的なので、個人的には思想近めだと感じました。

ミニマリズムをベースに、フリーランスを視野に入れる人などは、読んでみると良いやもしれません。

月10万円で より豊かに暮らす ミニマリスト整理術(Takeru著)

前著「月10万円で より豊かに暮らす ミニマリスト生活」(書評、下にあります)の続きの立ち位置です。

前著より、実践的に「物の捨て方、節約の仕方」が書かれています。

(ステップごとにまとめて書いてくれてはいないけど、心構えとしてはいい感じ)

続きで読むと良さそうです。

ただし、前著と同じところですが「月10万円で」という枕詞がついている割には、実際にTakeru氏がどんな10万円で過ごしているか書いていないから見えてきません。

また、「(映画『365日のシンプルライフ』より)新しく部屋を借りて、最小のもので暮らすチャレンジ」をして50個くらいで生活できるとわかったと述べられていますが、同じくどんな50個で過ごしたかは書いてありません。

45ページ割いて、ミニマリストの必需品45というあまり必需品でなさそうなところにページを割いているので、であれば「月10万」と「最小の50個」の具体例が見たかったなとは思いました。

ちょっと辛口になりましたが(何様だという感じで恐縮ですが)、捨て方、節約は全体的に役立つことが書かれていると思いました。

月10万円で より豊かに暮らす ミニマリスト生活(ミニマリストTakeruさん著)

2020年4月発売のこの中では新書。

ミニマリストYouTuberのTakeruさんの1冊。

多分ブロガーではないので、彼の文章を読めるのはここだけです。

理論よりで、ミニマリストの心構えを学べる1冊。

”モノを減らす”にとどまらず、”ミニマリストになってから、さらに自由に生きるには”まで述べられています。

新書なので、レビュー記事にしています。ご興味あれば。

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ぼくたちに、もうモノは必要ない(佐々木典士さん著)

「ミニマリスト 本」で検索すると最初に出てくる本かと思いますが、やはりベストセラーは間違いないです。

第2章から実践テクニックみたいな感じになってますが、理論とか筆者のミニマリストになったきっかけは、私はとても共感しました。

「てゆうか、モノありすぎじゃね?何やってるんだろう..」という人には、読みものとしてもぴったりの一冊です。

本人の部屋はすっきりしてそうですが、モノを減らしまくることを目的にしていないのでバランスが良いです。

年収90万円で東京ハッピーライフ(大原扁理さん著)

実践というよりは読みもの要素が強いのですが、本人がストイックなので、この本に従っていくとモノの量は相当減りそうです。

年収90万で郊外ですが東京で生きるということは、出費を相当削る必要があるのでモノの量も自然に減っていくことになります。

自分が実現するのはなかなか難しいからか、面白く読めました。

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なるべく働きたくない人のためのお金の話(大原扁理さん著)

大原さんの本は「年収90万円で東京ハッピーライフ」と合わせて定期的に読み返します。

(内容的に重複するところもあるので、どちらか1冊だけ読むなら「東京ライフ」の方オススメ)

読み物として単純に好きなんですよね。

こちらの本はより”お金への向き合い方”に特化した内容。

この考え方は、「お金のミニマリズム」としては最強の部類です笑

最後の方、けっこう金スピリチュアルな雰囲気も出てきますが笑

まず、このライフスタイル憧れます。

大原さん1冊目の「20代で隠居: 週休5日の快適生活」も文庫版出たらしいです。

Kindleの方は価格据え置きなので、安くなったら読みたい…

この本は、「物を減らす片付け法」みたいな内容ではありません。

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手ぶらで生きる。見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法(しぶさん著)

持ちモノの数を結構意識している様子なので、モノを減らすことにウェイトを置いているイメージです。

理論とかよりは、実践メインな内容です。

50の方法も結構ストイックな内容が多いので、実践していくとミニマリスト度の高いミニマリストになれそうです。

人生がときめく片づけの魔法(近藤麻理恵さん著)

ベストセラーだけあって、多くの人が知りたいと思っている片付けの方法が、実践的にかかれています。

自分の思い出話のようなものも散りばめられていますが、片付け実践がメインでかかれているので内容に無駄がないです。

これの通り進めていくと、本当に片付けはうまくいくと思います。

とはいえ、こんまりさんは多分ミニマリストを目指しているわけではないので、ただただモノを減らしていくことは目的にしていないです。

そのため、よりターゲット層の広い本になっていてベストセラーになったのかと思います。

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持たない幸福論(phaさん著)

モノを減らすことを目的にしていない本なので、読みものとしていいかと思います。

減らしていくことがモノよりコトに及んでいるので、他の本とは微妙に毛色が違って1冊読んで見るといいかもしれません。

「自分はすぐ疲れてしまう人間だから」という点には、確かに五体満足で健康な人でも体力差があるのは当たり前だよなという気づきがありました。

ラクに、すっきり、自分らしく 大人の小さなひとり暮らし (coyuki著)

シングルワーキングマザーとして娘さんを育て上げたcoyukiさんの本。

娘さんが独り立ちされ、coyukiさんの一人暮らしライフが説明されます。

一人暮らしですが、”家族持ちの主婦”でミニマリストを目指す方にもぴったりの内容!

理論少なめで、実際にcoyukiさんの部屋を彩るモノたちや使い方が、キレイな写真と説明されます。

実際の部屋を写した写真がとにかく美しく、それは”人を呼ぶつもりでレイアウトしている”から。

私は、理論4:実践6くらいの、著者の考えも見える本が好きです。

しかし、この本はかなり実践よりなのに、言葉の節々にcoyukiさんの魅力が詰まっていて素敵な本だと思います。

モノの数もむしろ多い方なのでストイックすぎず、現実的で共感しやすいかもしれません。

(私が一人暮らしのときは、この本より少ないモノで暮らしてました)

少ない物で「家族みんな」がすっきり暮らす(やまぐちせいこさん著)

ジョシュアベッカーと同じく、ファミリーミニマリスト。

家族仲が良さそうで、デンマークの仲良し一家?みたいな憧れ家族の印象笑

内容は実践寄りで、彼女の暮らしやインテリア・片付け術などを丸々紹介しています。

やまぐち家の暮らしを通して、具体的なミニマリズム実践法を学べます。

こういう、ひたすら暮らしを紹介する人ってノリで書いてそうですが(偏見ですが)、やまぐちさんは割と論理的で考え方も勉強になります。

スマホひとつで暮らしたい(飯島あやかさん著)

ものを減らすところから、それに合わせてキャッシュフロー、家事時短など筆者の生活が端的に書かれています。

本人の生活そのままですが、実践的でわかりやすい内容です。

本の長さ的にも、1〜2時間程度で読めそうな程よい感じです。

他人から見たらとても羨ましい夫婦のライフスタイルを送っているので、読者によっては鼻につくかもしれません笑

でも、そこも含めて私は結構好きでした。

2020年5月現在、Kindle Unlimitedで読めます。30日間無料体験あるので、ぜひ。

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脱力系ミニマリスト生活(森秋子さん著)

東京都在住で夫とお子さんの3人暮らしのミニマリストさん。

題名の通り、ストイックな減らし方をせず、自分の生活の中で無理せず減らせる”仕組みにする”といった考え方。

「クレジットカードを使わないことで出費を減らす」

というのは、自分の考えと反対だったので興味深いです。

他にも、結構トリッキーなアイデアが散りばめられているので読み物として面白いです。

初心者がものを減らす実践を学ぶ1冊目には向かないと思います。

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必要十分生活(たっく著)

いいと思いました。

浮世離れしていない現実的なミニマリズムだと思います。

物を極限まで減らすというよりは、あくまで最低限で過ごすという方針。

特に、趣味の物は自分の生活を豊かにするものなので「最低限」だと思うのなら、少ない必要はない、という文言が印象的です。

内容も実践テクなので、ストイックすぎずお片づけしたい人にはいい内容だと思います。

あと、ミニマリスト本でなく片付け本で男性著者は珍しいかもですね。

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人生を変える断捨離(やましたひでこ著)

いわゆる「断捨離」という言葉を流行らせた山下さんの著書。

ミニマリズムと断捨離は厳密に言うと違う概念であると山下さんは感じているようですが、物を減らすのは同じ。

「出すこと」「循環」あたりに力点を置いていて、ヨガに端を発するそうです。

観念的な内容も多いです。ただ、二章の「断捨離のメカニズム」あたりは超具体的に捨て方を書いてはいませんが実行していくとかなりいい方法だなと感じました。

「1out1in」や「7・5・1の法則」など単発でいい収納方法の紹介も。

他のミニマリスト本とは、ベースの視点が違うので一冊読んでみると面白いです。

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年収100万円の豊かな節約生活術(山崎寿人著)

ミニマリストというより、FIRE本に近いです。

目的が、働かず楽に暮らすことなので、物を減らすことではありません。

しかし、年収100万円で生きることは、無駄なものを買わないことであり、結果物の少ない生活につながります。

著者の場合は、料理に喜びを見出しているため、そこに対しては”選択と集中”により投資を惜しみません。(とはいえ普通に見たら小さな出費)

この辺りの考え方は「ミニマリスト/シンプリスト」に近いところです。

彼の場合、家賃かからないどころか、親の不動産を贈与され家賃収入があるためラッキーな状況にあり、他のLeanFIRE組から嫉妬されている節あり。

それでも、家賃を除き月3万円でかつ贅沢に暮らしているので、なかなか素晴らしい生活だと思います。

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海外のミニマリスト本・一覧(随時更新)

アメリカ人、カナダ人など北米系と北欧系の著者が多い印象です。

ドイツ、オランダなどもミニマリズムのある国と言えます。

私は、持ちモノたちも生きている、と思うことにした(ジン・ミニョン著)

2022年9月発売。韓国のミニマリスト。

文化や言語的に近い部分があるのか、日本人のミニマリストっぽいこと言ってるなというようなこともけっこう。

減らすノウハウの本ではないので、エッセイとか読み物を読むつもりで読みましょう。

構成がちょっと面白くて、厳選した自分の持ち物について章立てて語っていくという内容。

スツールについてとか、モレスキン(手帳ブランド)についてとか、エコなステンレスのストローについてとか。

すごく減らしている感はないので、厳選したものを持つシンプリスト的な発想に近いのかも。

デジタル・ミニマリスト(カル・ニューポート著)

デジタルデトックスに特化した本で、他の本とは性質が違うのでマトリクス図には入れていません。

ミニマリスト本にしては珍しく、大学教授が書いた本らしいエビデンスなどがふんだんに入った文章です。

そのぶん、ひとつのトピックを深掘りしていて長めなので、半分は読み物として読みましょう。

主にSNSの功罪と向き合い方が論理的に書かれており、是非取り入れたい内容です。

  • SNSは人の時間を奪うように設計されている
  • 24時間は平等なので、どう配分するか
  • リアルを重視した生活(テクノロジーを捨てるわけでなく)

私はSNSはほとんどしないのですが、ネットサーフィン中毒の亜種です。

この本のアイデアを使って、うまくデジタルデトックスしたいところです。

文庫版も出たそうです。

もう、服は買わない(コートニー・カーヴァー著)

海外ミニマリストの新刊。(2020年末?)

下のジョシュアベッカーのベストセラーに出てくる「プロジェクト333」という服を減らす方法の発案者です。

私も以前実践してみました

服を減らすことを出発点に、いろいろなミニマリズムについて言及。

どう減らすかだけでなくなぜ減らすかに焦点を置いています。

HOW TO プロジェクト333も書かれていて、何人かのケーススタディもちゃんと入っています。

本全体でいうと(翻訳本というのもあり?)若干内容重複してまだるっこしく見える節はあります。

海外ミニマリストのコンセプトを取り入れたい方は是非。

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より少ない生き方 ものを手放して豊かになる(ジョシュア・ベッカー著)

有名ミニマリストブログ”Becoming Minimalist”を運営しているジョシュア・ベッカー。

この本は、最初の方に読みました。

以降、何回か間を置いて読み直しています。

改めて最近読み直した時に、非常にバランスのいい本だと感じました。

というのも、ジョシュアは4人家族のミニマリストだから。

有名ミニマリスト本の著者は、独身である場合が多く、ときどきストイックすぎる場面もあります。

(私の場合は、自分も独身なので全然それでいいのですが)

ジョシュアの本は、ただモノを減らすだけでなく、減らしていくことによって”どんな幸せを得られるか”を特に大切にしています。

モノを減らしすぎることに重きを置いていないので、”非常に現実的なミニマリスト本”と言えます。

しかも、服を減らすプロジェクト333など実践的な内容で使えるものが多いです。

ですので、

「ミニマリストに興味はあるけどなんかストイックすぎるのは無理」

という人にちょうどいい一冊です。

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ジョシュアとライアン・ニコデマスの二人でユニットを組んで、ミニマリズムを追求しているアメリカの有名ブログを書籍化(ほぼジョシュアが書いている)。

ライフスタイルとしてのミニマリズムを目指しているので、単純にモノを減らすというよりは、コトや時間の消費をいかに考えていくかの方に主題があると思います。

そういう意味では一番バランスのとれたミニマリストの本かもしれません。

文章は、著者がライターになりたかったこともあるためか、普通に読むにはちょっとまどろっこしい感じです笑

アメリカではかなり良書と見られているようですが、それは著者の2人が年収数千万もある成功していた20代の生活(いわゆるアメリカン・ドリーム)を捨てているという背景にあるかもです。

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Everything That Remains(ジョシュア・フィールズ・ミルバーン著)

英語版しかないです。(2019/11現在)

ベストセラーの「minimalism」に続き、著者はユニットになっていますが、実質ジョシュアの本です。

日本語版になっている前著も若干まどろっこしいので、英語版のこちらは本当に読むのがしんどいです笑

内容も、よりジョシュアの伝記色が強いので、アメリカン・ドリームからミニマリストになっていく彼そのものに興味のある方は読んでみてもいいかもですが、ミニマリスト本1冊目には向きません。

自分の英語力の低さでニュアンスの理解が追いついていないのかもしれませんが、世捨て人っぽい(ミニマリズムを追求する)自分に酔ってる感じがして個人的にはうーんな箇所も多いです。

日本語版もありましたが、Kindle版でなさそうです。

減らす技術(レオ・バボータ著)

”行動のミニマリズム”に関する技術が詰まった一冊。

主婦よりは、ビジネスマンやフリーランスなど向けの内容。

ファミリー向けに「ものを減らして、部屋を綺麗にする」といった内容を期待している人には、合いません。

(著者のレオ・バボータが6人の子を持つ大家族という触れ込みなので、そういう内容かと思っていたのですが全然違いました)

「ミニマリズム×習慣化」という他の本とは違った一冊なので、基本の一冊と別に、二冊目にいいかもしれません。

著者のブログが「zen habits(禅習慣)」なので、日本文化の影響も受けているはず!?

ちなみに価格が安かったので、英語版で読みましたが簡単な英語で書かれているので、英語の勉強にもGOODです笑

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エッセンシャル思考(グレイグ・マキューン著)

ミニマリズムのカテゴリで出てくる本ですが、ビジネス書です。

(なので、上のマトリクス表にはこの本は入れていません)

働く上での「シンプル思考、ミニマル思考」に関する本です。

簡単に言うと、仕事に忙しすぎる人は選択と集中をした方が、よいそうです。

(会社で、ついつい仕事を引き受けすぎてしまう人は、断る勇気を持つのが良い)

科学的にもその方が仕事のパフォーマンスが上がり、断ることによる人間関係も別に悪化しなかったとのこと。

物を減らすのは目に見えるからわかりやすいですが、こういった”目に見えないミニマリズム”こそ、忙しく生きている私たちには大切かもしれません。

You Can Buy Happiness(Tammy Strobel著)

原書の方が安かったので、原書で読みました。和名:スマートサイジング

夫と二人暮らしなので、結婚していて現状子供がいない人がターゲットになるかと思います。

アメリカ人なので、住む場所をどんどん変えていくことにあまり躊躇がない感じが気持ち良いです。

ポートランドは環境先進都市みたいなので興味深いです。

モノの減らし方は結構極端で、夫と二人でめちゃくちゃコンパクトな自作の家?に住もうとしているくらいなので、大半の人には理論的には良くても、実践的ではないかもです。

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The Year of Less(Cait Flanders著)

日本語版がないみたいなので、英語で読める方は是非。

Kindleで読んでいるとWord Wiseという難しい単語には訳をつけてくれる機能があるので、読みやすいです(私もこれがないと読めない)。

グレてる10代を送った著者が、ミニマルに変化していく1年間を記録したエッセイです。

英語で読んでるからなのか、病み気味な自分語りが続くのを読むのは結構きついです笑。

ただ、ミニマリストになりたいと思ったきっかけが単純に「節約したい」から行動を起こしているので、その点では参考になる点も多いかもしれません。

以上、レビューでした、長々すみません。

まずは、気に入った一冊を読み倒しましょう。(何回も読む)

本格的に目指すなら、もう何冊か読んでいってもいいと思います。

今後も随時更新していければと思いますので、よろしくおねがいいたします。

お読みいただきありがとうございます。

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