こんにちは。ミニマム志向型コピーライターのゆきたかです。
私は、一人暮らしマキシマリスト→実家ミニマリスト(現在)になりました。
つぎに、一人暮らしをするときの想定で、理想のレイアウトの記事を書きました。
その中で、“冷蔵庫と洗濯機を持たない”ということを想定していました。
まあいけるっしょ、位に考えていましたので笑
これを、もう少し実現可能性まで考察したいと思います。
改めて結論を言うと、僕の場合
- 洗濯機は余裕
- 冷蔵庫は、ほぼイケる
でした。
※ちなみに、現在の状態では実家にいる方がミニマリストで居られる判断なので、環境の変化がなければ一人暮らしはしません。
冷蔵庫を減らす方法
方法もクソも、そもそも持たないという考え方です。
いまの自分のライフスタイルとして、
- ミネラルウォーターは常温
- お茶類は、茶葉でホットでしか飲まない
- 家で、酒飲まない(飲んでもワインで常温)
という状態なので、飲料を冷やす必要は全くありません。
※ただし、一人暮らし時代は家飲みしていたので、ビールは我慢か。
食に関しては、実家では自分で管理しないので、わかりません。
一人暮らし時代の“食”は、朝食以外ほぼ家で食べませんでした。
(基本、朝昼2食)
朝食は、
- シュガーレスのコーンフレーク
- 牛乳
- ヨーグルト(オイコス)
が基本食。
甘くないコーンフレークなら続けられます。
この食事なら、体感で健康なので栄養価は気にしません。
牛乳に関しては、ロングライフ牛乳(冷蔵保存がいらないもの)。
一方、ヨーグルトは賞味期限的にイケなくもないけど、味が酸っぱくなるらしい。
また、アイスもあきらめないとですね。
コンビニで買ってすぐ食べるしか方法はありません。
アイスは、海外で一人暮らししてた累計1年半くらい全く口にしていませんでした。
だから、なしでもいける気がします。
冷蔵庫がないとあきらめなければならないコト
つまり、
- 一人飲みするときのビール
- ヨーグルトが酸っぱくなる(しかも、すぐ食べねば)
- アイス(買ってその場)
をギブアップしなければなりません。
アイスはいいけど、上2つが正直キビしいですね。
特に、ヨーグルトは保存が効かないために毎日買うのが面倒。
これが、コンビニが目と鼻の先にある大都市ならいけなくもない。
(実際、前住んでいた港区芝公園時代に実際そうだったので)
でも、もし自然に憧れて地方に住むんならこれは無理。
その場合は、仕方なく“超小型冷蔵庫”を考えます。
超小型冷蔵庫を探す
つまり、ぼくが冷やしたいものは
- ヨーグルト
- 少しのビール缶
- (余裕あれば)牛乳
だけ。
だから10L未満サイズの超小型冷蔵庫で十分。
探して良さげだったのがAstroAI 冷温庫 ミニ冷蔵庫 6L という商品。
重要なのは、デザインのクールさとサイズ(小ささ)の二つ。
内寸を書いとけよという感じですが、幅195×奥265×高287mmのサイズ感。
これなら、ビール缶とヨーグルトと牛乳パック入りそうです。
デザインも、ソリッドでいい感じです。
一人暮らしならこれで十分。
洗濯機を減らす方法
ミニマリストで、冷蔵庫はないという人は割といる。
反対に洗濯機を減らしている人は、少ない印象です。
だけど、海外に行くと自分の家に洗濯機がない家も多かったりします。
NYにいた時はマンションの1階に共同のランドリーがありました(有料)。
オーストラリアの学生寮の時は、コインランドリーが寮の中にあり、部屋から徒歩3分ほどでした。
だから“コインランドリー”の近くに住んでしまえば、これらの状況と変わりません。
例えば、都心の場合。
僕は、港区芝公園に住んでましたが、さいしょ部屋を探すときに西新橋の部屋も見ていました。
(むしろ、そっちに住みたかったのですが、先に埋まってしまい)
その部屋は、コインランドリーから徒歩2分くらいの距離にありました。
何が言いたいかというと、“コインラドリーの近く”という条件で部屋探ししたって、都会では普通に良い物件が見つかるということです。
ただし、冷蔵庫と同じで地方ならどうか。
前回記事に出てきたミニマリストNくんの実家の近くで探してみました。
すると、物件自体少ない…。
だけど、地方はコインランドリーも案外ある。
見つけた良い部屋から最寄りのコインランドリーまで徒歩15〜20分ほど。
車では2~3分といったところ。
生活を考えても、車はいるだろうから、逆に洗濯機は無しでもいけそう。
いちいち家に戻ってもいいけど、待ち時間は本を読んで潰すのもいい。
そういうわけで、コインランドリー全くない地域以外では大丈夫そう。
ただし、リスクが一つ。
それは“コインランドリーがつぶれてしまう可能性”。
これは、徒歩で生活する都会の方がリスクが高い。
しかも、コインランドリー人気の都内の方が、できたり潰れたりがよく起こる。
案外このリスクは、車生活の地方の方が少ない。
まずは実験してみよう
まとめると、僕の場合、都会に住むにせよ地方にせよ
- 冷蔵庫は超小型6L(都心なら最悪いらない)
- 洗濯機はいらない
という結論になりました。
ただしこれは、あくまでも想定。
かなり、リアリティあるとは思いますが。
なので、実験は必要。
次に一人暮らしを始めるときには、早速始めてみたいと思います。
(なんども恐縮ですが、ミニマリストなのに、実家でパラサイトシングルでもOK?の記事に書いた通り、実家にいる方がミニマルなので今はそうしています。)
この記事を読んで、「一人暮らしの独身男性だからできること」と思った方は、まさにその通りだと思います。
ですが、それぞれの状況やフィールドでも最低限を突き詰めることはできます。
例えば僕の場合も、また都心で一人暮らし始めたとします。
すると、先述のようにコインランドリーがつぶれる可能性があります。
でも、その可能性の方が圧倒的に少ない。
だから、ぼくは洗濯機を持たずに暮らします。
そんなリスクヘッジするより、始めた方がいい。
僕の場合はあくまで参考ですが、なんとなく最低限を想像して実験してみてほしいと思います。
“やっぱ無理”となったら、無理だったということが、少なくともわかりますよね。
まずは試して、自分(たち)の限界を知りましょう。
お読みいただきありがとうございます。
↓ブログランキング、クリックで応援いただけますと、たいへん励みになります!
↓他の記事も是非!