あけましておめでとうございます。人生投資型ミニマリストのゆきたかです。
12月の出費は、171,478円(昨年同月比+119,143円)でした。
タイトルにある通り、数年ぶりに大きな買い物をしたので、この出費です。
そして2022年の全出費は、662,384円(昨年比+226,715円)でした。
月平均で約5.5万円ほど。あとで全支出と来年の展望をば。
2022年12月の出費内訳
もちろん、大きな買い物をしたのもあるが、漫画だったり、これも久しぶりだったがファッション系の買い物もあり総合的に買い物の多い月となった。
12月は、なんだか出費を次年に持ち越したくないので、買い物しがちなのだが昨年同月と比べてもやはり出費が多い。
それにしても、昨年はこの5万2千の出費が相当多いと感じるくらい2021年を通して支出が少なかった。
最近、実家から再び出ようかと考えているくらいだし、2021年の支出の少なさを上回るのはもはや難しい。
↓昨年
固定費
家賃・光熱費:20,000円
note:5,980円
サーバー代:1,100円
27,080円。
昨月と変わらず。
しかし、noteの購読を12月いっぱいでストップした。
投資(トレード)に関するnoteだったので、詳しくは投資の方で述べるが、一人暮らしをリスタートして支出を減らしたいので購読をやめることにした。
(ちなみに、インデックス投資に使っているお金は支出として計上しない。このnote記事はトレードに関するものでトレードはゼロサムゲームという認識なので、投資ではなく”投機”と捉え、note記事も投資でなく”浪費”と考えた。ややこしいですが)
50万円で始めて、結果的には9ヶ月で経費や税金を除いて約7万円+だったので、ささやかながら勝ち逃げできたと言える。支出と考えなくても正直いいかも。
変動費
144,398円。大きな買い物のせいで比べても仕方ないが、昨年同月は32,335円だった。
大きな買い物とはいったが、要は資格試験の教材を買った。
(126,000円の電子教材と3,835円のテキストブック)
この資格には何度も挑戦しているが、結局忙しさとやる気の出なさで合格に至っていないので、思い切ってお金をかけて効率性と”お金をかけてるんだから頑張る”モチベーションとする。
こういうのは”自己投資”とも言えるが、レベル的に自己投資(笑)という感じなので”支出&浪費”と捉えた。
これで次回不合格だったら、それこそお金と時間を無駄にしたことになる。
まあ、身についた知識はある種プライスレスだが、仕事に0.1%も活きない資格なので本当にただの浪費です。
あと久しぶりに小物だがファッショングッズを買った。早速使っているから、まあいい買い物ではあった。
日用品:0円
医療費:0円
美容費:0円
飲食費:580円
通信費/交通費:2,538円
交際費:5,962円
漫画:3,394円
本:1,505円
教育費:129,835円
その他:735円
日用品費:0円
珍しくドラッグストアでの買い物ゼロ。
美容費:0円
もともと美容院に行く予定だったが、来月に持ち越し。
飲食費:580円
昼時の外打ち合わせまでの時間が中途半端で仕方なく立ち食いそばでランチ。
本当に無駄な出費だ。
交通費:2,583円
不動産の内見とかワクチンとかで交通費を使った。
ワクチンは年内に打ちたかったのだが、大規模会場が埋まっていてバス便のクリニックまで行った。
でも、今回初のファイザー&オミクロン対応だったのだが副作用の発熱が全くなかったので、効果があったのか不明。
交際費:5,962円
良くも悪くも仕事が忙しかったので、外出する暇もそんななかった。
なんだか疲れて大人しくしたい年末だった。
実家暮らしの社畜は一番金が貯まると思う。
漫画:3,394円
イーブックジャパンで色々購入した。
めぼしいものでいうと、起業漫画「スタンドアップスタート」新巻。
地上波の1-3月クールでドラマ化されるとのこと。
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同じく起業漫画「トリリオンゲーム」。
アイシールドとかDr.STONEの原作者と同じ人。
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宇宙兄弟の新巻。
正直、長くてストーリーの盛り上がりが失速してるとも思うが、宇宙ものが好きなのとFeel Goodな漫画なので、読み続けている。
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「起業」と「宇宙」と「日常ほのぼの」ものが漫画のジャンル的には好きです。
本:1,505円
サイコロジーオブマネーという本を本屋で立ち読みしていて、良い内容だったので久しぶりに本を買った(図書館の予約が数年待ちだった。購入自体はKindleで。一応ミニマリストブログです)。
かなり良書で、節約や投資を”マインドゲーム”(心理面こそ大事)と捉えており、相場がよくなかった今年こそ読むべき1冊だと思う。
この本に書かれている心構えができれば、節約やお金の使い方がよくなり、平均的な投資を質よく進めていけると思う。
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教育費:129,835円
先述の通り、行政書士という資格の電子教材と本の教材。
ただの浪費。
その他:735円
以前から、ボディバッグが必要だと思っていたのだが、ついに購入した。
久しぶりのファッショングッズ購入…。
最近よく聞く中国のファッションECサイト”SHEIN(シーイン)“を使ってみた。
超安いし、届いたものも質的には別に良くないが、デザインが気に入っているのと使い勝手が良かったのでいい買い物だった。
コスパの高さを考えると、他のファストファッションブランドはマジでやばいのではないかと思う。
でも買った時と値段が違う(登録でもらえたポイントは使ったけど、もっと安かったような??)。変動が結構あるのか?
2022年の出費の全あゆみ
1月:39,794円
2月:27,336円
3月:30,887円
4月:55,820円
5月:39,772円
6月:45,225円
7月:57,064円
8月:47,613円
9月:51,943円
10月:44,592円
11月:51,400円
12月:171,478円
月平均:55,199円
最終月で平均を一気に押し上げてしまった。
累計で66.2万円ほどの支出だった。
(昨年は43.5万ほどだった。今考えると結構極限だ)
とはいえ平均すると5.5万円ほど。昨年2021が3.6万円なのがやはり異常値だ。
コロナと、私が外出したくない周期の1年だったので、偶然が重なった2021年だった。
(性格的にアクティブで外出的になったり、ひきこもりたくなったりします)
2023年の支出の展望
さて、2023年は支出的には大きな転換点を迎えようとしている。
現在家探し中だが、それを機に「実家ミニマリスト」から「一人暮らしミニマリスト」へアップデートしたい。
23区内で安くて便利な物件を探している。
ついでにブログも「23区で節約生活」的なテーマにちょっとグレードアップ?したい。
実家がすでに結構便利な場所にあるからそれ以上に利便性を落としたくないのと、安くても変に23区の外れみたいな場所だとちょっとずるい気がするので、利便性は一応考慮。
通勤とコスパと私の馴染みを考慮すると、世田谷、杉並、中野あたりで最寄駅10分程度以内では探したい。
なんとか5万の部屋を借りたとして、試算してみると生活の質を落とさずに抑えると月10万程度になりそうなので、節約の絶対値はどうしても今年より増える。
(上記のように、実家に家賃2万程度入れつつ2021:3.6万、2022:5.5万だったので)
そのため、なかなか部屋を探すのに苦慮している。
しかし同時に、新節約生活にワクワクも感じている。
さらなるミニマリズムと23区でどう節約できるか探ってみたいと思います。
それでは、今年もよろしくおねがいいたします。
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