こんにちは。
人生投資型ミニマリストのゆきたかです。
2023年1月の出費は、407,331円(昨年同月比の比較は無意味なので割愛)でした。
ほとんど引越し費用です。引越し費用を除くと5.6万円くらい。
実家暮らしから一人暮らしに変更。
「23区月10万円生活」スタートです。
書きたいこといっぱいあるのに、全然追いついてないのですが、とりあえずルーティーンの月の出費をまずは…。
Contents
2023年1月の出費内訳
これだけを見ても、もはや意味ない気もしてきたが、全出費を一応記録しておくと年末に今年はいくら使ったかわかるので、とりあえず記録。
カテゴリもこれまでは「お金とミニマリスト」カテゴリに入れていたけど、引っ越しに合わせて23区〜カテゴリをつくってみた。
当然だけど、出費の絶対値は実家にいた時より増える。
でも仕方ないですね。
↓昨年までの記録
https://adcreatorsblog.com/category/minimalist/money
新生活にかかった費用内訳
もちろん不動産契約費+家具・家電(実家からの引越しでほぼ0から)でお金がかかったわけだが、それだけでなく新生活を機に必要最小限以上の物も揃えることにした。
以下が全出費。
生活必需品ではないのは
- iPadセット:60,124
- 電動歯ブラシ:19,380
- 自転車:40,093
の3点しかないが、額としては相当大きく119,597円。全体の1/3程度になる。
とはいえ、iPadは仕事で使うもの(コンテという作業)。これまでは、「会社が支給しろよ」と思って買ってなかったが、新居でペーパーレス化するために渋々購入。
そして、歯ブラシは歯の健康、自転車は交通時間の削減や格安スーパーへのアクセスを考えると、自己投資と言える。
(買い物を正当化するために「自己投資」と言ってしまうのは好きではないので、まあこれらは浪費です。)
今回の電動歯ブラシはドルツを選んだが、同クラスのブラウン、フィリップスに比べても使用感的にベストだと思った。
なんか磨きやすいというか、ドイツっぽい?名前だが何気にPanasonic製品なので、日本人に合うのかも。
引越し前しばらく使ってたサブスクの電動歯ブラシもコスパは最強だが、値段が高くても私はやっぱりこっちかなと思った。
残りが必需品で231,938円。
大きく「不動産契約&引越し費用」と「家具家電類」に分かれる。
契約費用は実は、23区と考えると相当抑えている。
というのも、目安が家賃×5ヶ月ぶんだ。
しかも、23区ならちょっといいワンルームに住むと8万は普通なので、契約費用だけでだいたい40万程度が目安になる。
それが、12.8万(家賃の先払いぶんはここに含んでないので実質、17.8万くらい。でも安いけど)。
引越しはレンタカーで自分で持って行った(オリックス株主のため、オリックスで安く借りられる)。
家具家電も、洗濯機は持たない、冷蔵庫は小型、など多少のミニマリストさを発揮して、なるべく抑えた。
デスクは出窓があって節約できたり、しかも、出窓からの景色が良くて最高。
居室の天井ライトは自分で準備が必要だったが、ワンルームにありがちな白色の蛍光灯が嫌いなので、むしろこれは良かった。
暗すぎず、明るすぎず、いい感じ。
全部で30万には抑えたかったがiPadで超えてしまった。
引越し費用30万+月10万で、今年の全出費の目標は150万円に設定している。
2023年1月の出費内訳
1月下旬で引っ越して、一人暮らしぶんは日割りになってしまうが、1月は実家+一人暮らし途中で引っ越し初期費用を除いて5.7万円程度だった。
23区で一人暮らしの1ヶ月の予算
その前に「23区月10万円生活」を目指しているので、まず、立てた月予算の中身を。
「健康で文化的な最低限度の生活」を送るための費用、その中で固定費と変動費。
それ以外の固定費と変動費という形で分けている。
このクオリティの部屋で家賃5万だと23区では破格だと思うが、実際3万程度でも部屋は借りられるわけで。
家賃がこれだと、健康で文化的な最低限度の生活を送るには月8万は見る必要がありそうだ。
ミニマリストの大原さんも月2.8万の家賃(国立という東京郊外から駅25分ほどらしい)で、月7万程度で生活しているとのこと。
さて、このあたりで自分に毎月必要な、だいたいの最低生活費が見えてきます。ざっくり平均を書くと、家賃が2万8千円、共益費が1500円、固定費(ネット含む)が1万5000円、食費が1万円、その他。最低限に切り詰めれば月6万円台で生きてはいけるんですが、節約のために生きてるわけじゃないし、たまには遊びにも行きたいので、今は7万円ぐらいとしています。
大原扁理. 年収90万円で東京ハッピーライフ (Japanese Edition) (Kindle の位置No.1529-1533). Kindle 版.
私の家賃は5万なので、換算すると9.2万。
私の場合、現状は隠居せず(できず)会社員だし、普通に友達と飲みにもよく行くので、ほぼ健康で文化的に最小に近い月10万円を目指すのは、わりかし究極的な感もあるが、まあ頑張っていきたい。
あと、初回を見て見ないとわからないが、光熱費は私が以前一人暮らししてた時より跳ね上がっているだろうから、これで足りるかどうか…。
詳細は長くなりそうなので別記事で。(延々に書きたいことが積み上がって行く…)
2023年1月出費の内訳
食費:9,280円
水道光熱費:0円
日用品費:5,816円
洗濯費:0円
被服費:0円
美容費用:1,650円
娯楽費:1,157円
交際費:19,247円
交通費:2,284円
雑費:0円
固定費
家賃は、借りた日からの日割り。
その他はいつも通りなので割愛。
水道光熱費:0円
1月ぶんは2月に行くので、今後は1月ずつズレが発生して行く模様。
初月ぶんは途中からなので、来月も安いはず。
目安が見えてくるのは、再来月からか。
日用品費:5,816円
最初なので、ドラッグストアで必要なものをまとめて買った。
一人暮らしだから、消耗品もそんなに頻繁に買わないと思う。
予算月3,000円にしたけど、そんなに使うかなという感じ。
洗濯費:0円
洗濯機を持っていないので、コインランドリー費用を計上。
下着やシャツは手洗いするので、月二くらいで使う予定で1回500円×2で月1,000円を予算としている。
日当たりが良くて、手洗いでもすぐ乾くので助かる。
被服費:0円
今まで通り0円。
ただ、下着がぼちぼち寿命を迎えそう。
美容費:1,650円
元旦から、散髪。
家の近くにあったQBプレミアムで切ってみた。
比べてしまうと美容院よりクオリティが低いが、コスパで考えるとやっぱりいいと思う。
新居の近くはさらに安い1,100円カットという感じなので、頻度を増やして清潔感を保とうかな。
娯楽費:1,157円
新しいキャンドルホルダーを買ったのと、サウナ代。
新居の近くにも銭湯サウナがあって、23区なのに結構安く入られるので助かる。
交際費:19,247円
回数は多くなかったのだが、1回お酒飲みのメンバーと行った時に、久しぶりに羽目を外してしまった。
2日酔いと、財布に非常に優しくないのでなるべく控えたい。
予算は月12,000円にしているが、ここが今後一番超えていきそうだ。
交通費:2,583円
内見とか書類関係で移動が多かったので、いつもよりは多かった。
(交際費関係の交通費は、交際費で計上しているので、ここは本当に移動のためだけにかけた交通費)
雑費:0円
その他費用という感じで、漫画とかもここに含まれる。(いや、漫画は娯楽か?)
今月、たまたま漫画買ったりもしなかったので、なんか0だった。
2023年の出費の全あゆみ
1月:407,331円
↑今ここ
2月:0円
3月:0円
4月:0円
5月:0円
6月:0円
7月:0円
8月:0円
9月:0円
10月:0円
11月:0円
12月:0円
月平均:407,331円
累計:407,331円
引っ越しの初期費用が35万もあるので、平均を取る意味が正直ないのだが、まあ一応。
累計額で先述の通り、年間150万を目標としている。
とはいえ、旅行費用だったりとか、特別にかかる費用がほぼ0であることが前提になってしまっているので、どの程度達成できるか1年間試して見たいと思う。
さらなるミニマリズムと23区でどう節約できるか探ってみたいと思います。
それでは、お読みいただきありがとうございます。
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