ミニマルにTOEIC満点目指すチャレンジを断念しました…

こんにちは。ミニマリスト・コピーライターのゆきたかです。

最近はじめた電動歯ブラシのサブスクにハマっています。

ミニマリズムには「SNS断ち」のような“行動のミニマリズム”もあります。

（無駄な？）時間をミニマルにしようというという話です。

そことは微妙に違う話かもしれませんが、最近一つ“行動”を減らしました。

それが、このブログで勝手に連載？していた笑、「ミニマルにTOEIC満点目指すチャレンジ」です。

をまとめます。

行動を一つミニマルにした理由

今回「ミニマルにTOEIC満点チャレンジ」をミニマルにしたもろもろの理由です。

全然TOEIC本試験申し込めず

まず、TOEICの試験がコロナでしばらく中止になっていました。

再開が9/13。

その申し込みが殺到し、開始数時間で東京会場は満杯。

その次の回が10/4。

8/5くらいから申し込み開始で、今度はアクセス過多でサーバーが落ちたそうです汗

結果、今回は抽選制になったみたいですね。

まあ、そんなこんなで

という難点が出てきました。

他に資格試験の勉強を始めたので、そちらに集中するため

こちらがもう一つと言いますか、メインの理由です。

（あるミニマリストが、今月減らしたもの、増やしたもの）

上の記事で書いたように、行政書士試験という国家試験を受けてみようと思っています。

年１回11月に行われますが、まあ2020年分はもう申し込みました笑

（合格目安勉強時間700時間ほどなので、本命は2021年11月の試験の方）

なので、今年は記念受験になりそうなのですが、それでも無駄にしないために、それなりに勉強して臨みたい。

そこで、優先度を考えてTOIECはやめました。

この行政書士資格は人生に関わってくるところでもありますし。

というわけで、

という理由でTOEIC断念しました。

人生の重要性を考えた時に優先すべきは行政書士試験ということです。

この選択と集中もミニマリズムの1つです。

TOEICチャレンジここまでの結果

5月頭くらいから始めたチャレンジですが、ここまでの成果をまとめます。

総勉強時間

スタサプTOEICテスト対策コースで37〜8時間ほど。

しかも、ちょうど100日というメモリアルで、勉強を中断しました笑

最近TVCMでもよく見ますが、実際教材としてかなりいいと思います。

コロナで移動がほとんどなかったけど、電車内でできるのが便利ですね。

また、TOEIC過去問２回分+模試3回分を解きました。

総合して４月末〜8月頭で計50時間ほど勉強時間に費やしました。

50時間とはどのくらいか。

諸説ありますが、0から勉強を始めて簿記検定３級合格できるくらいの時間です。

どちらにせよ、ちょっとピンとこないですけどね笑

総出費

教材としては３つ

再開するにせよ、知識として抜けてしまうものがほとんどだと思うので、このお金もドブに捨てることにはなります。

損きりといえば、損きりでしょうか。

成績の伸び具合

最後に解いた公式過去問6のTEST2の正答率です。

公式問題は正確な換算点がないので概算ですが、換算得点で、L：490-495、R：440、トータルで930-935くらいのスコアでした。

リーディングは、10分くらい余ってこれだったので、取りこぼしが多かった印象です。

でも、このチャレンジを始めた時に解いた公式問題TEST１は850だったので、伸びたは伸びました。

（旧形式ですが、本試験は2016年1月に925でしたので、それよりもちょっと伸びていますね。当時は留学帰りで調子良かったのもあり）

ただ、満点に近づくのはあと最低100時間以上と定期的な模試演習が必要そうですね。

より時間を食ってしまうので、損きりは仕方ないかと。

再開目処

2021.11以降を予定しています。

上に書いた通り、そこで資格試験があるので、再開するならその後です。

ただし、他に優先するものがあるなら、その限りではありません。

という2つの考え方あると思いますが、いまは2番目の方を採用して考えています。

 

と、もろもろそんな感じで、TOEICは一旦中止しました。

中途半端になってしまったなーとも、思いつつ。

お読みいただきありがとうございます。

ミニマルにTOEIC満点を目指す日記！の一覧はこちら＞＞＞

↓ブログランキング、クリックで応援いただけますと、たいへん励みになります！

にほんブログ村