ミニマルにTOEIC満点

ミニマルにTOEIC満点を目指す日記!-4.満点ホルダーたちの勉強法-

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「Aランク(TOEIC860)周辺の筆者が、ミニマルに(教材費・かける時間)990満点を目指す日記」です。

こんにちは。ミニマリスト・コピーライターのゆきたかです。

前回記事では、教材の選択を行いました。

それと並行して、満点ホルダーたちの勉強法を調べていました。

TOEIC満点ホルダーなんて、リアル友達では1人しかいません。

(しかも帰国子女で、東京大学卒のちょっとヤバい人)

しかし、ブログ上にはたくさんの990点ホルダーがいます。

だから「TOEIC満点 勉強法」で検索すれば、勉強法を簡単に知れます笑

スタディサプリTOEIC®L&R TEST対策コース

前回記事で選定したスタサプTOEICテスト対策コース。

正直これ以上勉強法を調べる必要ないくらい、試験を網羅するにはいい教材。

講義動画に出てくる関先生も、TOEIC満点ホルダーです。

  • 各Part、各問題の傾向
  • レベル別に分けた語彙学習
  • 関先生のTOEIC受験テクニック

など、模試演習を除いては、ほとんど完璧と言える勉強法がここにあります。

(模試はテスト20回分も入っていますが、120分ぶっ通しで解く構成になっていない)

特に、問題傾向を網羅できるのが大きい。

TOEICは試験なので、問題傾向を身体で覚えると、実際の試験でも

このタイプの問題ね

焦らずに取り組むことができます。

あと、関先生の授業動画わかりやすいです。

ぼくが大学受験の時、ちょうど東進の動画授業が流行っていました。

自分は使っていなかったので、

Yukitaka
Yukitaka
東進の動画講義を使えば、もっと成績伸びたんだろうなー 

とスタサプの教材見て思いました。

各TOEIC満点ブロガーたちの勉強法&テクニックを学ぶ

上の通り「TOEIC満点 勉強法」で調べるだけで解決です。

参考にさせていただいたのが

単純に勉強法とTOEIC試験テクニックを羅列していくと(敬称略)

  1. 問題形式と時間配分になれる(プログリット)
  2. 各Partごとにちょっとしたテクニックを身につける(プログリット)
  3. リスニングはシャドーイング、リーディングは速読で効果的に伸ばす(プログリット)
  4. 必要な単語だけ覚える(プログリット)
  5. 英語の発音やなまりになれる(さや)
  6. 本番と同じように解く(さや)
  7. リーディングはスキャニング技術を(さや)
  8. 捨て問題を見極める(さや)
  9. 本質的英語力を身につける(ATSU)
  10. 問題を解いたあとは復習(ATSU)
  11. 超頻出単語は抑える(ATSU) 
  12. 10,000問ノック(藤山)
  13. 英語力のベースアップ(藤山)
  14. 人付き合いを抑えて、勉学に特に短期的に集中(藤山)
  15. 慣れている筆記具を使う(藤山)
  16. 試験には消しゴムを2つ持っていく(永江)
  17. 先読みするための速読スキルを(永江)
  18. 平易な英文を大量に読んで速読力を(永江)
  19. Lでは、失敗した問題を引きずらない(永江)
  20. Rでは、先に題意をつかむ(永江)
  21. ライティングの勉強は逆効果(永江)

といったところ。

やはり、特殊な勉強法みたいなのはないですね。

必要なのは、きちんと時間をとって“TOEICの点を伸ばすための”勉強。

その上で、遠回りな学習法をしないに尽きるようです。

990ホルダーたちの勉強法で気になった箇所

シンプルに

  • 良かったところ(新発見 or 取り入れたい)
  • 良くなさそうなところ(それどうなの?)

をまとめます。

※あくまで主観です

TOEIC990を取るための勉強法で良かった部分

色々使えるテクニックはありますが、基本はスタサプTOEICでカバーできてしまいます。

採用していきたいのが、

10,000問ノック

やはりと言うか、TOEICに慣れるには、たくさん解くしかない。

10,000という具体的な数字はキャッチーですね。

時間とお金が限られているので、実際僕が解くのは2,000問ほどになる予定ですが。

また、復習は必要ですが、僕の場合“丁寧にやらない方がいい”です。

問題傾向は、スタサプで掴めるから、その確認くらいで抑える。

Yukitaka
Yukitaka
あー、オレはこの傾向の問題苦手なんだなー

とカンタンに知る作業に。

その分、たくさん試験問題を解く時間に割きます。

超頻出単語は抑える

これは、スタサプTOEICで問題傾向をつかみ始めたので、使えるとわかりました。

この頻出単語が、そのまま解答につながることがあります。

(特にリスニングPart1、2とかで感じている)

スタサプのレベル別単語とこの頻出単語を覚えれば満点も近付きそう。

捨て問題の見極め

満点を目指すなら、わからない問題など、本来あってはいけないと思います。

しかし、僕の場合リーディングは時間配分できていません。

実際に過去問解いたところ、Rは時間が足りていなかった)

だからこそ、

❶「この問題は後だ」と切り上げる

❷早めに、リーディング全体を終わらせる

❸飛ばした問題に戻って解く

という解き方は必要になるかなと思いました。

TOIEC満点を狙う勉強法として、どうなのと思うところ

限られた時間で勉強するため“選択と集中”が大切です。

そう考えた時に、優先順位として「それいらなくない?」と僕が思った箇所です。

なまり、アクセントに慣れる

もちろん慣れた方がいいです。

慣れた方がいいですが、限られた勉強時間で優先させることではないです。

僕は、アメリカとオーストラリアに留学していましたが、

Yukitaka
Yukitaka
やっべ、いまのイギリス英語だから聞き取れなかった!

みたいなことはありません笑

僕のリスニング力が低いのもありますが、なんとなくイギリス英語っぽい英語以外は、全部同じに聞こえます。

リーディングのスキャニング

スキャニング効果的に使えればいいと思いますが…。

僕の場合、一回スキャニングしてみても、結局中身が入ってこなくて1から読むことになっちゃいます。

本当に文法だけ聞かれている問題ならいいですが、内容を読まないとわからない問題なら逆に時間の無駄だと思います。

 

と言う形で、満点ホルダーたちの勉強法調べました。

結局、特別な勉強法などないので、地道にでも効率的に勉強していきたいと思います。

やはり、スタサプTOEICテスト対策コースかなりいいですね。

期待値低かった分、良く見えているのかもですが。

お読みいただきありがとうございます。

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