こんにちは。ミニマリスト・コピーライターのゆきたかです。
最近はじめた電動歯ブラシのサブスクにハマっています。
さて、新生活を妄想するのはいつもワクワクするものです。
ミニマリストになると、生活の幅が非常に広がります。
よく考えるのが
ですね。
今回、仕事を辞めた生活の妄想の精度が高すぎて“計画”というタイトルになりました笑
Contents
“仕事を辞めたい”と思うのをどれくらい本気なのか考えてみた
とは大半の人が思うと思いますが(そんなことない?)、どのくらい本気なのか。
みんなのいう“仕事辞めたい”って感覚的にいうと、よく学生時代にあった
というアレですね。
確かに行きたくはないんだけど、別にサボんないし、辞めるわけでもないアレ。
(部活くらいなら時々サボるかもしれないけど)
仕事は、金とか責任があるからサボったり、辞めたりしにくい。
でも、部活で同じこと言っている人が不思議でした。
僕は、「めんどくせー」と思っていた中学の部活はほぼサボっていたし、「たのしー」と思っていた高校の部活は毎日行っていました。
つまり、ぼくは「やりたくねー」と思ったらやらないし、やっていることは基本やりたいことです。
そんな人間(ぼく)が
って、思うのだから結構本気で思っています。
辞めたいといっても、サボりたい、転職したいとかじゃなくて“会社に所属したくない”ですね。
フリーランスで自分のペースで働きたいと言いますか。
ちなみに、友人たちと会社やろうみたいな話は、冗談の域を超えて本気で話しています。
実はやめてもそんなに問題がない
また最近、やめても本当にそんなに問題ないんじゃないかという気がしています。
友達と会社始めるのって、2年後とかになると思うので、それまでちょっとのんびりしたりとか準備したりとかする期間。
僕的には“ポジティブ無職”という時間ですね笑
なぜ踏み切れるかというと、下の3つの理由があります。
- 頑張って貯金している
- 支出が少なくなった
- 今の会社だからこそできる仕事への未練
貯金と支出
生活の金銭的な余裕は、“年収”ではなく“年収−支出”です。
ミニマルな生活を送ると、支出は減っていく一方なので、生活の余裕も増して行きます。
僕の場合、さらに実家に帰って貯金を貯めています。
“頑張って”と書いていますが、楽しんで貯金という感じでもあります。
(つまんないことは頑張れない)
つまり、貯金もあって支出も少ないので、無職でも1年くらい余裕で生きていけます。
その間に、起業準備したり、資格取ったり、ストレスを減らしながら進めることができます。
仕事内容について
金銭面に関して僕は問題ないので、もう一つが仕事の話。
フリーランスや個人事業をするにあたって、業種は同じことができますが、業務内容は全く同じとはいきません。
会社に所属しているからできることがある、からです。
それを諦められるかということですが、今、それでいいと思っています。
会社での仕事はしがらみも大きい代わりに、大きく影響力もそれなりにある仕事ができます。
(それを魅力に感じて入社するわけです。あとお金)
でも、それよりも小さくていいから、誰か一人に“それいいね”と言われるような仕事をしてみたいと思っています。
まあ、こっちの理由は大きいようで僕にとっては大きくないので、生活費面がクリアできれば良しです。
具体的に仕事を辞めてミニマルになる計画を立てる
というわけで、仕事を辞めて、1年くらいはのんびりしつつ、資格など勉強しながら、ミニマルに暮らす生活を浮かべています。
結構具体的に笑
ポジティブ無職です笑
ポイントでは
- 安い部屋に一人暮らしし、ミニマルなもので暮らす
- 出費を最低限にする
- 1年間程度は働かず、勉強に使う(しかも詰め込まない)
といったもの。
新生活と新しい住居の妄想
辞めることにも全然急いでいません。
引き継ぎなどで迷惑のかからない年度末くらいまで働き、ゆっくり退職。
実家在住ですが、多分両親(母親)は理解してくれないと思うので家を出ます。
で、のんびり暮らす。勉強する。
20代も終わりかけにポジティブ無職突入です笑
ミニマルライフ&出費を最低限に
さて、生活をミニマルにするイメトレ?妄想はバッチリです。
実家近くに安い部屋を見つけて、内見までしちゃいました笑
(まだ、妄想の段階だというのに時々、行動的笑)
部屋の詳細は、
- 実家から徒歩圏内の東京市部の3万円の1K(敷金礼金なし)
- 築25年程度?最寄り駅まで徒歩20分弱
- 風呂トイレ別(ウォシュレットなし、風呂は自動お湯張り機能あり)
- 洗濯機いらず(近くにコインランドリー)
- スーパーやコンビニ近く、買い物には困らない(冷蔵庫要らない?)
- 近くにコーヒー豆屋(勉強生活には重要笑)
- ベッド派だけどスペースや運搬的に布団がベター
- 押入れの中間板?をデスクがわりに使う
最寄り駅までは遠いですが、もろもろコスパ考えると結構いい部屋だと思います。
内見もリモート内見?で不動産屋立ち会わず、ゆっくり部屋を見られました。
ちょっと古いですが、エアコンは綺麗だったし、無職には十分な部屋です。
この家賃なら通信などきっちり揃えても、生活費月10万普通に切るだろうと思います。
なにより、基本1人が好きなので、この妄想ライフ最高すぎてやばいです笑
1年間、働かない
いま、1年間2500時間くらい働いています。
まあまあ忙しい業界なので。
その時間の1部を使えば、国家資格の行政書士と日商簿記1級程度は取得できると思います。
(勉強は嫌いではないので。いや、むしろ普通に考えて好きな方か)
あとは本読んで、知識を身につけてみたりとか。
“ワーキングホリデー”という1〜2年海外に身を置いて、語学を身につけつつ、ネクストキャリアに備えるという制度があります。
(オーストラリア、カナダ、イギリスなどが人気の渡航先です。いま、コロナで厳しいですが)
それを国内で、の〜んびりやるような感じですね。
“ポジティブ”な無職なので、アーリーリタイヤという感じでもありません。
とアイデアはこんなに具体的ですが、気分的にはチャレンジへ50%といったところ。
まず、一緒にビジネスしようと言っている友人とかパートナーとか周りへ相談して意見聞いてみたいなと思います。
でも、この生活いいなー。うん、いいな。
よし、やりたい笑
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