こんにちは。人生投資型ミニマリストのゆきたかです。
7月の出費は、27,040円でした。
毎月の支出を1円単位で記録しているのは、今年の1月からですが、この生活は緊急事態宣言１回目（2020/4）から続いているので、大体15ヶ月目です。
3年（36ヶ月）ほど続けば、完全に習慣化するという話もありますので、まだまだ道半ばです。
2021年7月の出費内訳
固定費
家賃・光熱費：20,000円
先月、家賃光熱費を25,000円から20,000円に落とせたため、毎月自動的に5,000円安くなっていくと言う節約です。
固定費は大事。
変動費
7,040円です。
先月18,256円よりは、だいぶ減りました。
昨月は、腰痛関係で出費が増えたので主にそのぶん減りました。
通院・薬代：1,930円
日用品：711円
漫画：1,950円
外食費：693円
交通費：756円
その他：1,000円
通院・薬代：1,930円
今月は持病の発疹がでました。
薬が処方箋ないともらえないものなので通院。
（薬なくても勝手に治るのですが、治りの早さが変わるので）
病状もわかっているし処方箋だけくれればいいのに、2時間も待たされた挙句「あ、いつものね」とたったの5秒見ただけで診療費をしっかり取られていました。
夏場で忙しかったかもしれませんが、今回の医者の対応はひどかったですね。
やっぱり、独占資格のある士業は強いと思いました。
今回の発疹も夏場は出やすいので仕方ないですが、疲れがたまっているのが直接の原因なので未だミニマルライフには程遠いようです。
日用品：711円
目薬と無印化粧水。ルーティーン
漫画・映画：1,950円
漫画は唯一、糸目なく買っているものです。
今月は購読しているものの発売が少なかったです。
外食費：693円
出先で前の打ち合わせと、次の打ち合わせの間が空いた時に喫茶店に入りました。
一人であれば喫茶店に入ることもないのですが、後輩と一緒で作業したそうだったので仕方なく。
古き良くなき社風の会社で奢るのは当然な感じなので、カッコつけて払ってしまいました。
たった、700円ですがされど700円。
社会規範と節約習慣がぶつかる時の振る舞いは難しいですね。
まだまだ自分も甘いということです。
交通費：756円
図書館への交通費です。
普段は歩くのですが、腰痛の治りが悪くなると嫌なので、しばらくは電車で通います。
ちょうど真夏ですしまあ、いいかと。
その他：1,000円
退職される方への記念品のカンパ。
これも、支払うことがほぼ前提になっていましたが、何なんでしょうね。
お世話になった人でもあるから、気持ち的に払うのはいいんですけど。
さっきの喫茶代もそうだけど、払う方が常識で、こんなこと言っている方がセコイとかケチとかなってしまうのは何だかな…。
この辺もしれっと逃れる方法を模索してみます。
お金を使わない方法を勝手に探す習慣が身につく
ちょっとうーんな出費もありましたが、逆に0になった方も。
支出が0だったので上記には入っていないのですが、1日めずらしく仕事で遅くなり終電を逃した日がありました。
以前であれば、そんな時はビジネスホテルとかネットカフェとか探して翌朝まで過ごしていました。
しかし、節約習慣が身についた今、僕が探したのは公園。
夏場なので気温的に風邪引くこともなく、始発まで公園で休んでいました。
節約なのはもちろん、今であれば、密集したネットカフェより誰もいない公園の方が感染対策的にむしろいい気もしました。
はたから見れば完全に奇人ですが、「節約」という行動原理で動いているだけです。
また、東京の都心でも公園なんてそこら中にあることもわかりました。
自分一人であれば、節約するよう身体が覚えてきているようです。
2021年の出費のあゆみ、6月まで
1月：29,082円
2月：27,234円
3月：35,980円
4月：41,101円
5月：40,795円
6月：38,256円
7月：27,040円
月平均：30,654円
一応、1月から見て一番出費の少ない月でした。
（ただ、2月は家賃が25,000円のときだったので、変動費は一番少ない）
年間50万円切るペースが続いています。
生活満足度的には、出費が多かった時と変わらないという体感です。
公園の話も今は逆にゲーム感覚で楽しめているので、無理って感じではないですね。
それでは、お読みいただきありがとうございます。
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