こんにちは。人生投資型ミニマリストのゆきたかです。
以前、TOEIC満点チャレンジをしていたのですが、コロナで試験そのものに申し込めなかったため断念しました。
今回、満点は目指さないのですが、単にスコアが必要になったので勉強再開と再受験します。
なるべくお金をかけないTOEIC勉強法
節約と物を減らすブログなので、なるべく最小限の出費で行きたいところです。
(あと、最小限の物や教材やテキストで)
基本的に勉強法は前回と同じです。
スタディサプリTOEICテスト対策コースと公式問題集。
スタサプの教材としての良さはすでに理解しています。
また、公式は言うまでもなく最良の教材です。高いけど。
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で、スタサプは月額サブスクなわけですから、加入期間が短い程よい。
TOEIC本試験は、2/27受験を申し込めました。
(抽選という形式にはなっていましたが、ハズレはないようです)
で、12月末から冬休みを使って勉強し始めたので、料金は2ヶ月分です。
本当は1月末から勉強し始めて1ヶ月集中にしようと思いました。
が、仕事もあるのにパンパンに詰め込みたくないので2ヶ月にしました。あんまり忙しいとストレス溜まってしまうのです…。ここはやはり甘いところか…
今回かかるお金の試算結果です。
受験料:7,810円
公式問題集6:0円(前回購入)
スタサプTOEIC:6,556円
セルフバック:-1,583円
計:12,783円
スタサプは、ブログなどのメディアを運営している人であればA8.netを通して申し込めば、1,583円のセルフバックを受けられる。
つまり、1ヶ月集中で勉強すれば教材費は1,695円で済んだ計算になる。
ちなみに、勉強法という面でも、同じ勉強時間で
- 週一回休日に7時間、100日で100時間勉強
- 1日1時間勉強を100日で100時間勉強
- 1日3時間強を1ヶ月で100時間勉強
とあるとしたら、私自身の経験や統計的に3>2>1の順に良いと考えられる。
週に一度まとめてやるより、まいにちコツコツやる方がいいとされるのは割と常識。
しかし同じ勉強時間なら、まいにちコツコツ以上に、まいにち多めに短期集中で詰め込むのが、さらに良いらしい。
特に言語習得においては。
つまり、同じ勉強時間であれば、短期でガッとやってしまうのが、安上がりで勉強法的にも良かったのだ。
こうして書いていて、やはりそうすればよかったと後悔したが、後の祭りです。
てゆうか、大して働いていないのだが、体力ないから疲れちゃってそんなに集中して勉強はできない。
会社の仕事が嫌いすぎて、ちょっと働くだけで必要以上に疲れちゃうんですね。
スタサプTOEIC勉強履歴
スタサプの問題を解きはじめて、2/15現在ちょうど50日目で、実践問題集vo.10まで解いた(本番試験10回ぶん)。
加えて、講師による問題解説動画視聴(実践問題集の重要な問題に解説がつく)とTEPPAN英単語と呼ばれる単語演習をしています。
スタサプの実践問題集は、問題をぶっ通しで解けるシステムになっていません。
下の画面のように3-5問くらい解いては、解説動画付きの問題は解説講義を見る。
そのため、タイムマネジメントしにくいと言うのが課題です。
特にリーディングは75分で全部解くという、時間との戦いでもあるので。
まあ一応、各問題に時間の目安とタイマーはつくので、大丈夫だとは思いつつですが。
vo.1からvo.10までリスニング、リーディング各100点満点で正解数は以下の感じでした。
vol.01 L:90 R:86
vol.02 L:97 R:95
vol.03 L:95 R:90
vol.04 L:99 R:94
vol.05 L:98 R:95
vol.06 L:98 R:94
vol.07 L:95 R:99
vol.08 L:97 R:92
vol.09 L:93 R:95
vol.10 L:93 R:92
Vol.1はアイドリングだったので、全体的にはリスニングが95以上正解、リーディングも92〜3程度は安定して取れている印象です。
TOEICの採点は単純な正解数ではなく標準偏差で得点をつけるので、この正解数でどのくらいのスコアなのかはちょっとわからないのですが。
公式問題を解いてみた結果…
で、スタサプvol.9くらいまで解いたところで、持っていた公式問題集6を本番形式で解いてみた。
現在公式問題集は8まで出ている。
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年々、難易度が増しているらしいですね。Amazonのレビューによるとですが。
公式問題集6 TEST1(2022.2.12)
L:97(Part1:6/6 Part2:25/25 Part3:39/39 Part4:27/30)
R:89(Part5:27/30 Part6:15/16 Part7:47/54)
※リーディングはPart7の196-200解きはじめた時点で、残り3分で、ちゃんと解けていない
すると、スタサプの実践問題集ではわからなかった弊害が出てきた。
- 普段PC画面で解き慣れていると、本で読んだ時に落ち着かない
- リーディングをぶっ通しで解くことに慣れていない
結果、集中力が飛んでしまい、ちょっと時間が足りなかった。
一つ目の問題に、PC画面と本の違い。
スタサプのPC画面は、画面が小さく情報が限られる一方、公式のテキストは見開きは情報が見え過ぎてしまい目移りしてしまった(それも、スタサプに慣れ過ぎた弊害でもある)。
また、二点目に、これは特にリーディングに影響が出たが、ぶっ通しで解いたのが久しぶりで、途中の疲労感と集中力が落ちた。
リスニングも一見問題ないが、スタサプで解いている時に比べて、Part3と4の聞き取り漏れが多い気もした。
一方、スタサプで良かった点は
- 講義で触れている重要論点が本当に公式(つまりTOEIC本番と同等)によく出てくる
- つまり、スタサプはかなり本番に近い良問が多い
こと。リスニングは3問しか落としていないが(しかも、Part4なので難しかったというより集中が落ちたからな気がする)、スタサプで問題傾向が身についていたことも大きいと思う。
スタサプTOEICの使い方をリデザイン
勉強時間の配分的に、実践問題集の1セット(リスニング100問&リーディング100問)を3-4日くらいで解いている。
しかし、集中力を養うために、特にリスニングのPart3と4はぶっ通し、リーディングのPart7はぶっ通しで解いた方がいいとわかった。
そのため、スタサプ実践問題集のVo.10からはそういった解き方に変えた。
4日で1セットを解くなら、
1日目:Part1-2
2日目:Part3-4
3日目:Part5-6
4日目:Part7
といった具合。余裕がある日は、リスニングまとめて解いちゃったりとかね。
(元々はそれぞれのパートを4つに分けて、1日にちょっとずつ解いていた)
その結果、vol.10はL:93、R:92だったので、それまでよりちょっと落ちた。
でも、のびしろがあるとポジティブに捉え、この解き方でブラッシュアップしたい。
(ただし、Vol.10のリスニングは、単純に難易度高かった気もする)
単純な量と質でスタサプTOEICテスト対策コースよりいい教材は結局なさそうだし、探すのも面倒だからこれでいくしかない。
と、いうわけで、現状正解数でのスコア感覚がよくわからないものの、本番で930以上はとりたいと思う。
2/27まで早くも2週間弱。
でも、ラストスパートとかはかけずにのんびりやります。疲れちゃうので。
本日もお読みいただきありがとうございます。
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