こんにちは。
人生投資型ミニマリストのゆきたかです。
早くも年の瀬ですが、ようやく11月の出費と生活費集計。
この時点なので12月の出費もわかっていて、年間出費も集計中です。
23区内、持ち家マンションで「23区でミニマルリッチに一人暮らし」してます。
(住宅相場的に23区内でちょうど真ん中くらいのところで2DKです)
2023年11月の出費は187,838円、生活費は192,467円でした。
コロナの間に続けていた節約サイクルは終わっています。
(出費と生活費の多少の違いは、①出費はクレカなどのポイント還元ぶんを引いている②出費では発生したタイミングで計上する年払サブスクを、生活費では月にまぶしたりしている部分などです)
Contents
2023年11月の全出費
今月のアップデートは
- 日用品費はベースアップが必要
- 交際費流石に多すぎか
贅沢度でいうと1ルームの時と変わっていないと思うのだが、広い家に移ったためか生活費全般、特に日用品費が微妙に上がっている(今月の予算を超えている原因は、ほとんどが交際費ではあるけど)。
移る前の貧乏ワンルームでは使っていなかった日用品も買うようになった。
「最小、ミニマル」の基準が全体的に上がっている。
食材もあまりケチらなくなったのだが、むしろ食費の方は全然上がっていないので、実は日用品費の方が抑えるのが難しいのかもしれない。
2023年11月の生活費と内訳
月の生活費一覧は以下の通り。
先月はこれ。ほとんど同じ感じ。
一応、2023年8月〜の新目標金額はこちらだったのですが、新年にアップデートが必要。
2024年の予算を組み直します。
ライフスタイルが内向型→外向的にチェンジしたのでしばらくは外向的にいくと思う。
11月の生活費について
11月の生活費(再掲)的によかった点は、
- 光熱費安い
- 食費安い
課題は、
- 日用品費は見直し必要
電気代はアンペア数が20Aの上、基本暖房はつけないため、平米数に対しては破格の安さだった。
また、そんなに食材をケチらなくなったのだが食費は、なんか安かった。
外に飲みにいくことが多かったからかもしれない。
家賃が生活費全体の5割程度なので、異常な配分ではある。
それぞれの項目を見ていく
健康で文化的な最低限度の固定費
日本国憲法第二十五条 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。② 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。
と憲法に書かれているため、最低限度とそうじゃない生活費で分けている。
最低限度の固定費は基本家賃しかない。
住宅費
内訳は、ローン+管理費・修繕積立金+固定資産税月割+火災保険まで含めている。
これが(登記などの初期費用を除く)住居にかかる費用全てで、月9.2万円ちょい。
健康で文化的な最低限度の変動費
水道光熱費
先述の通り、3つ足して6,000円ほどなので、ここは節約レベル高め。
2DKではなかなかだと思う。
食費
内食費と外食費足して1.3万ほど。
なぜこんなに安かったのか不明。外食が少なめだったからかな。
日用品
予算は超えてしまっているが、そもそも予算を見直す必要があると思う。
その上で、今月は電動歯ブラシの替え多分2年分くらいと、ロボット掃除機の替えパーツ1年分をブラックフライデー時に買っておいたのでちょっと異常値。
洗濯費
洗濯機は持っていない。
コインランドリーだとガス乾燥機を使えるので、乾きの悪い冬場はいい。
実家のドラムは高いだけですぐ壊れるし、家庭用のは乾燥に時間もかかる。
洗濯機を持たずに、コインランドリーの近くに住むのもあり。
被服費
先月に続き、ボロボロになっていた服の買い替え。
でも、ユニクロのジャケット一つ買って7~8,000円だから、被服費って結構恐ろしいなと思う。
総務省のデータだったと思うが、単身世帯の被服費は月平均で6,000円切っているので、実はみんな意外と服を買っていないということがわかる。
その他の固定費
サブスク的な部分の固定費です。毎月共通。
Amazon Prime
実際は年払いで4,900円とかだったと思うが、生活費計算のため月割りにして計上。
来年から5,900円になるらしい。アメリカに比べると格安らしいが。
ブログ
ブログ収益が月1,000円とかなので、この1,100円は吸収できているともいえるけど、まあ生活費で計上。
スマホ
povo2.0で基本無料。半年に一度課金が必要。
たまーに、電話を使わなければならない時があり、ちょい金がかかる。
カーシェア
毎月880円取られてしまうので解約したいが、年末に使う用事があり、そこまでは一旦保留。年内で解約済み。
その他の変動費
娯楽よりの出費。なくても死なない。
とはいえ、ここが0だとしたら、生活が機械的すぎる。
QOLを上げるためには必要なはず。
美容費
ある美容院で、新人クラスの人に切ってもらうことで1,430円カットがあり、コスパ良い。
11月は訪問あり。
娯楽費
いつもは漫画買ったりするけど、たまたまなかった。
また、近所にいいサウナを見つけたため、通うことに。
体の調子が良くなった気がする。
交際費
基本飲み代。
自分にしては飲みにいく日が多かった。
交通費
人と会う時の交通費は交際費で計上。
実家帰ったぶんだけ。
雑費
急に冷えてきたので、電気毛布買っておいてよかった。
エアコンを使うより圧倒的に電力消費が少ないのはわかった。
指開き手袋を買うことによって、暖房なしでのPC作業も可能にした。
ただ、真冬にエアコンなしで行けるかどうかは微妙。
2023年の出費の全あゆみ
再び、目線を出費に戻して今年11月時点で使った全部の金がこれ。
住宅の初期費用類で、今年は出費だけ見たら結構な浪費家に見えてしまう。1月:407,331円
2月:91,046円
3月:156,699円
4月:129,779円
5月:111,205円
6月:93,141円
7月:1,711,560円
8月:260,322円
9月:246,000円
10月:187,920円
11月:187,838円
↑今ここ
12月:0円
月平均:326,697円
累計:3,593,664円
1月に賃貸、7月に住宅購入と、引越しや初期費用類がかかったため出費多目。
12月は旅行に行ったのと、不動産取得税が20万強かかるため、それを含めると年間出費が400万円超えてくる見込み。
やっぱ住宅費が高くてどんなに抑えてもかかるから、節約モチベーション自体も下がり目。
これまでの節約は、多少、未来を考えてしていたりしたが、次は今をもっと楽しみつつ節約する。
また、仕事の状況が変わって今楽なので、前ほど仕事を辞めてFIREしたい気持ちも低い。
とはいえ、貯蓄率自体50%以上は保てているので、一応、目指せFIRE。
それでは、お読みいただきありがとうございます。よいお年を!
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