月々の出費編

数年間の節約サイクルが終わりを迎える

こんにちは。

人生投資型ミニマリストのゆきたかです。

世の中ブラックフライデーですね。

3ヶ月前にセールで99,800円で全自動ロボ掃除機を底値で買えたと思っていたのだが、79,800円になってた。

損した気分だが、3ヶ月間お部屋を綺麗に保てたので、まあよしとする。

基本的にモップタンクの水を替える位の手間しかないので、床に物が少ない人は超おすすめ(一人暮らしで55平米ほどあるので、これのおかげで床掃除が非常に楽)。

【AIで全自動掃除を実現】ECOVACS(エコバックス)DEEBOT T10 OMNI ロボット掃除機

23区内、持ち家マンションで「23区月15万円でミニマルリッチに一人暮らし」してます

(住宅相場的に23区内でちょうど真ん中くらいのところで2DKです)

題名にある通り、ここ数年間続いていた節約サイクルに終わりが見えそう。

2023年9月の出費は187,920円、生活費は189,707円でした。

大きな特別出費はなかったものの、目標額15万を随分はみ出ているため、節約サイクルの終わりを感じます。

(出費と生活費の多少の違いは、①出費はクレカなどのポイント還元ぶんを引いている②出費では発生したタイミングで計上する年払サブスクを、生活費では月にまぶしたりしている部分などです)



2023年10月の全出費

ミニマリストの家計簿2023年10月

今月のアップデートは

  • 特にないのに出費が多かった

確かに、エアコンの光熱費を考えて電気毛布の購入や、数年ぶりの服買い替えなどはあった。

それでも、1万円とかそんくらいだから、3.9万も予算を超えているのは節約生活の終わりを感じる。

もともとハード目な節約生活だったので、広い家に移ったタイミングで生活水準も微妙に上がっている(今月の予算を超えている原因は、ほとんどが交際費ではあるけど)。

移る前の貧乏ワンルームでは使っていなかった日用品も買うようになった。

例えばゴキジェットとか。寒くなってきて出なくなったけど。

最小、ミニマル」を変える気は無いけど、最小の基準を変えていくかもしれない。

例えば、

  • 食材をケチらない(健康を気遣った最小に)
  • 日用品をケチらない(清潔のため、洗剤に+ワイドハイターを使うなど)

など。

2023年10月の生活費と内訳

月の生活費一覧は以下の通り。

23区ミニマリストの生活費2023年10月

まあでも、項目としてみると交際費を除いては案外無駄なくやっている気もする。

先月はこれ。

23区ミニマリストの生活費2023年9月

一応、2023年8月〜の新目標金額はこちら。

23区ミニマリストの生活費の予算

でも、日用品これだと厳しいな。反対に、電気代は真夏でもこんなにかからなかったので、もっと低い。

交際費は、ここ最近は外向的な期間を送っている。

内向的な時もあるから、読めない。

10月の生活費について

23区ミニマリストの生活費2023年10月

10月の生活費(再掲)的によかった点は、

  • 光熱費安い
  • 健康で文化的な費用の安定

課題は、

  • 交際費多すぎ
  • 冬場は手洗濯無理

電気代はアンペア数が20Aの上、エアコン不要の月だったため、この平米数では破格の安さだった。

その他、出費全体に対して食費や日用品(予算よりは多いけど)は最小に近いと思う。

家賃が生活費全体の5割以上なので、異常な配分ではある。

よくない点は、冬場は洗濯物の量と水の冷たさで夏のように手洗いはできない。

また、衛生的な意味でもコインランドリーの頻度を増やそうと思う。

そして、交際費多すぎ問題だが、これまで別に交際費を抑えていたわけではなく(つまり、我慢していたわけでなく)たまたま交際費が少なかっただけなので、これはこれでよしとする。

それぞれの項目を見ていく

健康で文化的な最低限度の固定費

日本国憲法
第二十五条 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
② 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。

と憲法に書かれているため、最低限度とそうじゃない生活費で分けている。

最低限度の固定費は基本家賃しかない。

住宅費

内訳は、ローン+管理費・修繕積立金+固定資産税月割+火災保険まで含めている。

これが(登記などの初期費用を除く)住居にかかる費用全てで、月9.2万円ちょい。

健康で文化的な最低限度の変動費

水道光熱費

先述の通り、3つ足して5,500円ほどなので節約インフルエンサーレベルの少なさ。

しかも、そういう人たちって基本ワンルームに住んでいるはずなので、この平米数ではなかなかだと思うという自画自賛。

食費

内食費と外食費足して1.7万ほど

ほぼ予算通り。

先述の通り、健康を気にし始めてこれなので上々だと思う。

日用品

予算は超えてしまっているが、そもそも予算を見直す必要があると思う。

全自動ロボ掃除機は、消耗品のパーツもあったりするので(とはいえ月割りすると500円もかからないと思うけど)。

洗濯費

コインランドリーだとガス乾燥機を使えるので、乾きの悪い冬場はいい。

実家のドラムは高いだけですぐ壊れるし、家庭用のは乾燥に時間もかかる。

自分でドラム買うくらいならコインランドリーの近くに住む方がいい。

被服費

先月に続き、ボロボロになっていた服の買い替え。

その他の固定費

サブスク的な部分の固定費です。毎月共通。

Amazon Prime

実際は年払いで4,900円とかだったと思うが、生活費計算のため月割りにして計上。

来年から5,900円になるらしい。アメリカに比べると格安らしいが。

ブログ

ブログ収益が月1,000円とかなので、この1,100円は吸収できているともいえるけど、まあ生活費で計上。

スマホ

povo2.0で基本無料。半年に一度課金が必要。

たまーに、電話を使わなければならない時があり、ちょい金がかかる。

カーシェア

毎月880円取られてしまうので解約したいが、年末に使う用事があり、そこまでは一旦保留。

その他の変動費

娯楽よりの出費。なくても死なない。

とはいえ、ここが0だとしたら、生活が機械的すぎる。

QOLを上げるためには必要なはず。

美容費

ある美容院で、新人クラスの人に切ってもらうことで1,430円カットがあり、コスパ良い。

10月は訪問なし。

娯楽費

いつもは漫画買ったりするけど、たまたまなかった。

交際費

基本飲み代。

飲み足りないと地元で飲み直してしまうので、かさんでしまう。

まあ、この辺の生活サイクルはコロコロ変わる。

交通費

人と会う時の交通費は交際費で計上。

雑費

急に冷えてきたので、電気毛布買っておいてよかった。

エアコンを使うより圧倒的に電力消費が少ないのはわかった。

真冬にエアコンなしで行けるかどうか微妙だが。

2023年の出費の全あゆみ

再び、目線を出費に戻して今年10月時点で使った全部の金がこれ。

住宅の初期費用類で、今年は出費だけ見たら結構な浪費家に見えてしまう

1月:407,331円

2月:91,046円

3月:156,699円

4月:129,779円

5月:111,205円

6月:93,141円

7月:1,711,560円

8月:260,322円

9月:246,000円

10月:187,920円

↑今ここ

11月:0円

12月:0円

月平均:340,084円

累計:3,408,840円

1月に賃貸、7月に住宅購入と、引越しや初期費用類がかかったため出費多目。

後半に行くにあたって出費も増えてきているので、今年は380万程度になりそう。

来年以降は、200万程度で安定させたいが、多くとも240万には抑えたい。

やっぱ住宅費が高くてどんなに抑えてもかかるから、節約モチベーション自体が下がり目。

節約サイクルは変わる。

これまでの節約は、多少、未来を考えてしていたりしたが、次は今をもっと楽しみつつ節約する。

とはいえ、貯蓄率自体50%以上は保てています。目指せFIRE。

それでは、お読みいただきありがとうございます。

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