こんにちは。
人生投資型ミニマリストのゆきたかです。
23区内、持ち家マンションで「23区月15万円でリッチに一人暮らし」してます。
(住宅相場的に23区内でちょうど真ん中くらいのところで2DKです)
引越し3ヶ月目で、生活は安定してきたけど旅行行ったので出費多め。
でも、楽しかったのでOK。使うときは使います。
2023年9月の出費は245,120円、生活費は240,561円でした。
旅行除いた上でも、目標額15万をちょっと、はみでちゃいました。
(出費と生活費の多少の違いは、①出費はクレカなどのポイント還元ぶんを引いている②出費では発生したタイミングで計上する年払サブスクを、生活費では月にまぶしたりしている部分などです)
Contents
2023年9月の全出費
今月のアップデートは
- 旅行に行った
- 買い替えのタイミングで被服費発生
もともと23区で月10万という最少生活だったので、生活費は月5万ほど増え、月15万という凡庸な生活になってしまいます。
9月は旅行と、ボロボロになっていた服の買い替えと、普段想定していない出費多目でした。
月15万なので、年20万くらいそういう特別出費を想定して15×12+20で年200万くらいの出費で行こうと思ってます。
コロナ禍では、そんな特別出費もなかったので、ある種、節約年間になっていたなと。
2023年9月の生活費と内訳
月の生活費一覧は以下の通り。
旅行費用を除くと、15.5万とまあ予算に近い。
先月はこれ。
今年は引っ越し2回に住居購入初期費用(頭金は0)などにより、特別出費がかさんだ。
2023年8月〜の新目標金額はこちら。
持ち家なのですが、頭金ゼロのローン払いのため、賃貸物件と同じような払い方になり、住宅費は火災保険まで含めて9.2万程度。
先日まで住んでいた賃貸の部屋はWi-Fi付きだったため、感覚的にはWi-fi代も含んだ9.6万円が住宅費という印象。
電気代は気候のいい時期でエアコン使わないので、こんなに行かない。
9月の生活費について
9月の生活費(再掲)的によかった点は、
- 食費もどってきた
- 電気ガス代が安い
課題は、
- 特別出費
- むしろ、そんなにない
先月、宅飲みが進みすぎて食費がかさんだが、今月は比較的落ち着いた。
そして電気ガス代。
燃料費高騰が目立つ昨今だが、数年前に一人暮らししていた時より下がっている。
電気代は、エアコン使うときは、ふすまを閉めて面積を小さくしたり、そもそもアンペア数を20Aにすることで、猛暑が続いた9月も4,000円切った。
(暑がりなので、夏場は基本ずっとエアコン使っている)
ガスに関しては、コンロが前の家IHだったのがガスになったので高くなるかと思ったが、むしろ下がった。
夏場なのもあると思うが、新居の給湯器がおそらく新品に近いので、それも大きいのかなと。
オンボロ給湯器と比べて月1,000円の違いくらい出そうなので、ガス代が上がってきたら給湯器を早めに替えてもいいかも。
それぞれの項目を見ていく
健康で文化的な最低限度の固定費
日本国憲法第二十五条 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。② 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。
と憲法に書かれているため、最低限度とそうじゃない生活費で分けている。
最低限度の固定費は基本家賃しかない。
住宅費
内訳は、ローン+管理費・修繕積立金+固定資産税月割+火災保険まで含めている。
これが(登記などの初期費用を除く)住居にかかる費用全てで、月9.2万円ちょい。
仮に賃貸で月9万円の部屋は、東京の場合、2年に一度更新費を1ヶ月ぶんの家賃取られることが多いので、初期費用を除く、実質の月家賃は9.4万円ほどとなる。
なのでもし賃貸だとすると実質月8.8万程度で借りている、かつ、自分の資産ということになる。
賃貸相場的に12〜3万くらいの部屋なので、買ってしまった方が数字的には得。
Wi-fiまで含むと、前の住居5万→新居9.6万に激増しているが、クオリティオブライフ的にはそれ以上に上がっている感覚はある。
健康で文化的な最低限度の変動費
水道光熱費
先述の通り、電気ガスはお安め。
水道は前の部屋より微増という感じ。
というのも、これまでときどきサウナに行っていたのを、新居の風呂が広いので湯を入れて半身浴することにしたため(だと思われる)。
ガスに関していうと、風呂の給湯込みでも前より安い。
食費
内食費と外食費足して1.6万ほど。
先月、お一人宅飲みの影響で(猛暑かつ新居が居心地よすぎて)食費がかさんだが、それより1万強安くなった。
一番抑えられていた5月が1.3万くらいだったので、いい感じ。
日用品
予算は超えてしまっているが、ロボット掃除機用の洗剤(2,861円)が大きかったので、まあ悪くない。
全自動のやつで、このブランドの中では上級モデル。
同じ機能であればルンバよりだいぶ安いと思う。
モップ水拭き機能を使うときに水に上記の洗剤を混ぜて使うとより良い。
ブラックフライデーまで待とうと思ったが、早めに買って正解だった。
洗濯費
ド近所が24Hのコインランドリーなので、洗濯機は不要。
夏場は結構手洗いしていたのだが、最近もうコインランドリーに頼ることにした。
コインランドリーのほかほかした香りも好きなので笑
週一で一回5〜600円くらいなので、月2,000円程度か。
ガス乾燥機を使えると思えば、買うよりいいと思っている。
被服費
靴とか秋服がボロボロになっていたので買い替え。
靴は同じものが売っていたので(ベストセラー商品なので)、同じものを購入。
その他の固定費
サブスク的な部分の固定費です。毎月共通。
Amazon Prime
実際は年払いで4,900円とかだったと思うが、生活費計算のため月割りにして計上。
ブログ
ブログ収益が月1,000円とかなので、この1,100円は吸収できているともいえるけど、まあ生活費で計上。
スマホ
povo2.0で基本無料。半年に一度課金が必要。
たまーに、電話を使わなければならない時があり、ちょい金がかかる。
カーシェア
毎月880円取られてしまうので解約したいが、年末に使う用事があり、そこまでは一旦保留。
その他の変動費
娯楽よりの出費。なくても死なない。
とはいえ、ここが0だとしたら、生活が機械的すぎる。
QOLを上げるためには必要なはず。
美容費
ある美容院で、新人クラスの人に切ってもらうことで1,430円カットがあり、コスパ良い。
だいたい1.5に1回行く。9月は訪問あり。
娯楽費
漫画購入。
ミステリと言う勿れの新巻。読むのに時間かかる内容だし、他の出版社より安い漫画なのでコスパで考えるのもおかしいが、コスパいい笑。
映画化のCMめっちゃよく見る。
交際費
旅行も交際費と言えばそうなので、それを含むとかなりなのだが、それを除くと目標値くらい。
だいぶ外出した気がしていたが、案外少なかったようだ。
コロナ期は旅行もなかったし、実家にいたので、その間に貯めておけてよかった。
交通費
実家寄ったりとか多少。
雑費
靴補修剤。変なのとこに穴空いたが、全体的には、まだ使えそうだったので。
2023年の出費の全あゆみ
再び、目線を出費に戻して今年9月時点で使った全部の金がこれ。
住宅の初期費用類で、今年は出費だけ見たら結構な浪費家に見えてしまう。
1月:407,331円
2月:91,046円
3月:156,699円
4月:129,779円
5月:111,205円
6月:93,141円
7月:1,711,560円
8月:260,322円
9月:246,000円
↑今ここ
10月:0円
11月:0円
12月:0円
月平均:356,991円
累計:3,212,920円
1月に賃貸、7月に住宅購入と、引越しや初期費用類がかかったため出費多目。
今年は360万程度になりそうだが、来年以降は、200万程度で安定する予定。
月でいうと住宅費の影響でどう抑えても12.5万円程度が限界になる。
抑えても10万切るのは難しいから、節約モチベーションはやや下がり目。
とは言え年収上がったのもあり、貯蓄率はそこそこを保てています。
それでは、お読みいただきありがとうございます。
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