こんにちは。
人生投資型ミニマリストのゆきたかです。
世田谷区で「23区月10万円生活」実施中です。
(世田谷区、最寄駅から徒歩10分、1Kで月家賃+管理費5万円)
が、表題の通り月10万円生活はとりあえずあきらめます。
(ブログタイトルを「23区月10万円生活」とかにしようと思いつつサボっていたのですが、変えなくてよかった笑)
自分の生活費的には余裕で行けるのですが、アフターコロナに入ってきて友人と飲みに行ったりするようになったので、交際費で超えてきちゃうため。
あと会社の制度上、転勤がなくなったのでもう住宅を買ってしまおうと思い、ローンやもろもろで月9万くらいの住宅費になるので実質月10万は難しくなるという感じ。
(私が見ているクラスの部屋の場合、賃貸だと月12万円くらいのところ、買えば9万円で住めます)
現在の住宅費がWi-Fi込みで月5万なのを考えると、ターゲットの生活費は月15万ってとこか。
気を取り直して4月の生活費。ちなみに5月も28日ですが、現時点で10万ちょうどくらいなので、4月よりは少なくなりそう。
2023年4月の出費は129,779円、生活費は129,448円でした。
(出費と生活費の多少の違いは、①出費はクレカなどのポイント還元ぶんを引いている②出費では発生したタイミングで計上する年払サブスクを、生活費では月にまぶしたりしている部分などです)
Contents
2023年4月の全出費
今月のアップデートは
- 本格的にアフターコロナに入って、出社頻度が増えるため、ランチ代がかさむ
- 同じく飲み会も増えて交際費が増えた(3月よりは減った)
- 下着があまりにボロボロだったので買い足した(全体の中では微々たる出費だが)
2023年4月の生活費と内訳
月の生活費一覧は以下の通り。
先月はこれ。
現状の一応の目標金額はこれ。
生活費的によかった点は、
- 4月はエアコンを使わないので、電気代抑えめ
- 内食費、日用品費の安定感
- 手洗濯で済んだ
課題は、
- ランチ代をどう抑えるか
- 交際費
それぞれの項目を見ていく
健康で文化的な最低限度の固定費
日本国憲法第二十五条 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。② 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。
と憲法に書かれているため、最低限度とそうじゃない生活費で分けている。
最低限度の固定費は基本家賃しかない。
家賃+保証料
家賃/管理費等込みで月5万円。
家賃保証会社(エポス)に月500円。
インターネット付きで日当たりも良く綺麗なワンルーム。正直めっちゃいい部屋を見つけた。
健康で文化的な最低限度の変動費
実際ここは全体的に安定しており、出費はほぼ交際費。
かなりひずみのある出費者だと言える。
(暮らしはめっちゃ倹約的なのに、飲みには行くと言う感じ)
水道光熱費
電気は4月が暖かく暖房が不要だったため、抑えられた。
(契約を20Aに落としたり、そもそも洗濯機ないなど家電製品少なめなのだが。ただし、コンロがIHなので料理に電気代がかかっている気はする。)
食費
3月より増えているが、なんだか今月、格安食料品の値上がりを感じた。
まあ、内食費と外食費足して1.3万切っているので、食費項目は安定感が出ている。
目標では1.8万なので。
課題は、仕事上の外出が増えることによるランチ費用。
抑える解決策としては、昼は外ランチでがっつり食べて夜食べないという方法をとっている。
これで外食の満足度もあり、費用も案外抑えられるし、夜食べないから健康にも悪くない気がしている。
日用品
今月は、安定していた。
まあでも、月平均にならしたら多分目標値(月3,000円)くらいに収まっていくのだと思う。
洗濯費
今月フットサルに行かず、基本手洗いで済む感じだったので、オール手洗い。
0円。
忙しい時はコインランドリーを使う。
被服費
3月に続き、被服費。
しかし、3月は必要最低限の買い物でなかったが、今回は下着なので健康で文化的な生活費に当たる。
その他の固定費
サブスク的な部分の固定費です。毎月共通。
Amazon Prime
実際は年払いで4,900円とかだったと思うが、生活費計算のため月割りにして計上。
ブログ
ブログ収益が月1,000円とかなので、この1,100円は吸収できているともいえるけど、まあ生活費で計上。
スマホ
povo2.0で基本無料。半年に一度課金が必要。
たまーに、電話を使わなければならない時があり、ちょい金がかかる。
その他の変動費
娯楽よりの出費。なくても死なない。
とはいえ、ここが0だとしたら、さすがに生きていて楽しいのだろうか。
QOLを上げるためには必要。
美容費
散髪費用。1,300円+消費税カット。
街の1,100円カット(しかも、そっちも1,300円に値上げ)のクオリティーが低すぎるのと、全然髪を梳いてくれないので困っていた。
しかし、ある美容院で、新人クラスの人に切ってもらうことで1,430円にしてくれるところを発見。
しかも、私からすれば高いクオリティ。2ヶ月に1回で十分なので、結果コスパがベター。
娯楽費
漫画を買った。
「ミステリと言う勿れ」と「スタンドUPスタート」。
どちらも新刊が出て、ebook-japan上でポイント割引が効き始める時に買う。
(多分発売から1ヶ月)
交際費
3月よりは減ったけど、全然目標額より多い。
これが、月10万円を不可能にする原因①。
でも、数年引きこもってたから、この数年はちょっと生活を変えていく。
交通費
実家帰ったり、飲み会で奢ってもらった日は交通費で計上。
実家に帰ったら、飯をどか食いして、風呂にゆっくり浸かる。
雑費
それ以外のもの。
今月はほぼ買い物なし。
先月買ったブリタは本当に大正解だった。
2023年の出費の全あゆみ
再び、目線を出費に戻して今年3月時点で使った全部の金がこれ。
1月:407,331円
2月:91,046円
3月:156,699円
4月:129,779円
↑今ここ
5月:0円
6月:0円
7月:0円
8月:0円
9月:0円
10月:0円
11月:0円
12月:0円
月平均:196,214円
累計:784,855円
先述の通り、新居を買ってしまうつもりで、初期費用ががっつりかかるため、今年は出費的には浪費家に見える数字になると思う。
(2021年50万、2022年65万、2023年300万〜みたいな感じか)
まあ、2021も2022も誰に何を約束するでなく勝手にやっていたので、2023の変化ももう気にしない。
出費的にはすごい数字になると思うが、これまで培ってきた「最小主義」を失うわけではない。
むしろ、気分的にはよりFIREに近づいている気すらしている。気のせいだと思うけど。
月10万は辞めるものの、さらなるミニマリズムと23区でどう節約できるか探ってみたいと思います。
それでは、お読みいただきありがとうございます。
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