こんにちは。
人生投資型ミニマリストのゆきたかです。
世田谷区で「23区月10万円生活」実施中だったのを先月諦めました笑
(世田谷区、最寄駅から徒歩10分、1Kで月家賃+管理費5万円。だったのが、同じ世田谷にマンションを買ったので、住居費を月に割ると5万だったのが10万弱くらいになる。つまり、生活費は月15万くらいが目安になる)
とはいえ、まだ5万の方の賃貸住みで、5月は久しぶりに生活費が10万円台。
限りなく11万に近いけど、まあ10万円台なら、月10万というのも嘘ではない。。はず。
2023年5月の出費は111,205円、生活費は109,121円でした。
(出費と生活費の多少の違いは、①出費はクレカなどのポイント還元ぶんを引いている②出費では発生したタイミングで計上する年払サブスクを、生活費では月にまぶしたりしている部分などです)
Contents
2023年5月の全出費
今月のアップデートは
- 東京都は水道は2ヶ月に1度払いのため、支払いなし、光熱費5月は最安だった
- 飲み会も増えて交際費が増えているが、3-4月よりは減った
- アマプラ年会費の支払い月だったので、出費が生活費より大きめ
2023年5月の生活費と内訳
月の生活費一覧は以下の通り。
先月はこれ。
先月はこれ。
現状の一応の目標金額はこれ。
生活費的によかった点は、
- 5月は4月よりさらに光熱費が安かった。
- 交際費が先月より減った
課題は、
- ギフト代(母の日)かさんだ
- 日用品のかかる月だった(先月少ないので仕方ない)
それぞれの項目を見ていく
健康で文化的な最低限度の固定費
日本国憲法第二十五条 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。② 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。
と憲法に書かれているため、最低限度とそうじゃない生活費で分けている。
最低限度の固定費は基本家賃しかない。
家賃+保証料
家賃/管理費等込みで月5万円。
家賃保証会社(エポス)に月500円。
インターネット付きで日当たりも良く綺麗なワンルーム。正直めっちゃいい部屋を見つけた。引っ越しちゃうけど。。
健康で文化的な最低限度の変動費
今月は10万円代だから、そこまではみ出していないけど、予算に収まっていない出費はほぼ交際費。
まあ、かなりひずみのある出費者だと言える。
(暮らしはめっちゃ倹約的なのに、飲みには行くと言う感じ)
水道光熱費
5月は、4月よりさらに気温が高いが暖房がいるほどではないので、ガス代、電気代が4月よりさらに安かった。
2,000円を切るなんて、今より光熱費が安かった頃の一人暮らし時代でもなかったことだ。
食費
内食費と外食費足して1.3万弱なので、先月と同程度。
会社の福利厚生で、月数千円ぶん食費が半額になるというものがあり、ランチ費用を少し抑えられた。これいい仕組み。
ただ、ふるさと納税の食品が尽きてきて、内食費がこれからちょっと上がっていきそう。
日用品
今月は、先月より増えて予算オーバーだが、少なかった先月と足して割るとほぼ予算の平均くらい。
月平均にならしたら予算の月3,000円くらいに収まっていくのだと思う。
洗濯費
1回コインランドリーを使ったので500円。
基本は手洗い。
被服費
なし。いつも通り。
その他の固定費
サブスク的な部分の固定費です。毎月共通。
Amazon Prime
実際は年払いで4,900円とかだったと思うが、生活費計算のため月割りにして計上。
+5月は支払い月だったので、出費で計上。
ブログ
ブログ収益が月1,000円とかなので、この1,100円は吸収できているともいえるけど、まあ生活費で計上。
スマホ
povo2.0で基本無料。半年に一度課金が必要。
たまーに、電話を使わなければならない時があり、ちょい金がかかる。
その他の変動費
娯楽よりの出費。なくても死なない。
とはいえ、ここが0だとしたら、さすがに生きていて楽しいのだろうか。
QOLを上げるためには必要なはず。
美容費
ある美容院で、新人クラスの人に切ってもらうことで1,430円カットがあり、コスパ良い。
だいたい1.5〜2ヶ月に1回行く。5月はなし。
娯楽費
今月買った漫画は、「トリリオンゲーム」の新刊。
アイシールドと同じ原作者の起業系の漫画。起業漫画好き。
あと、福利厚生で電子図書券みたいなのを1万円ぶんほどもらったのだが、電子のため金券ショップで換金できず、仕方なく時々読みたい本を無料で買っている。
今月は”DIE WITH ZERO“を読んだ。
文字通り「ゼロで死ぬ」というコンセプトの本で、お金を貯め過ぎずにちょうどゼロで死ぬのを目指す本。
(無駄遣いするという意味ではなく、適正に使っていきていく方法)
このブログとは真逆と言っていいコンセプトなので、ある種新鮮でいい視点を読めた気がする。
交際費
3-4月よりは減ったけど、目標額よりはなお多い。
まあ、でもDIE WITH ZEROによると使うべきお金ではある笑
交通費
諸移動が多く、ちょっといつもより多かった。
雑費
それ以外のもの。
DIE WITH ZEROに影響されて、母の日にギフトを上げてみたのだが、果たして。
あと、不動産契約関係でちょいちょい証明書代などがかかる。
(まとめると多額になるので、生活費にしないで別途計上したほうがいい気がするが)
2023年の出費の全あゆみ
再び、目線を出費に戻して今年5月時点で使った全部の金がこれ。
1月:407,331円
2月:91,046円
3月:156,699円
4月:129,779円
5月:111,205円
↑今ここ
6月:0円
7月:0円
8月:0円
9月:0円
10月:0円
11月:0円
12月:0円
月平均:179,212円
累計:896,060円
先述の通り、新居を買って(9割がた契約成立)初期費用ががっつりかかるため、今年は出費的には浪費家に見える数字になると思う。
(2021年50万、2022年65万、2023年300万〜みたいな感じか)
出費的にはややすごい数字になるが、これまで培ってきた「最小主義」を失うわけではない。
出費は増えるものの、持ち家になることで、なぜか気分的にはよりFIREに近づいている気すらしている。
DIE WITH ZERO読んだし。今月そればっか。
それでは、お読みいただきありがとうございます。
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