こんにちは。ミニマリスト・コピーライターゆきたかです。
ワキの下が酸っぱい季節になってきましたね。
デオドランドが欠かせません。
気持ち悪いのは自覚しているので、もうちょっとだけ読んでいただけると嬉しいです。
さて、
と、僕は思います。
Contents
増え続けるミニマリスト人口
SNS情報によると、ミニマリスト人口が増えてきているようです。
ミニマリストさんをたくさんフォローしているから、そりゃあ、そう見えるのですけれど。
2015年の佐々木氏が第一陣だとすると、2018年以降が第二陣くらいみたいですね。
(佐々木典士さん:ぼくたちに、もうモノは必要ない。の著者)
僕は、第2陣の最初の方みたいです。
まあでも、これはAKBの誰々が何期生か気にするくらい一般にはどうでもいい話です。
(ファンからしたら、やっぱり気になる?)
服もミニマリストが主流に ~フォーエバー21撤退の理由~にある通り、その流れが見えます。
ユニクロは、ファストファッションと言われますが、時代を問わないデザインで普遍性ある服が多いです。
ミニマリストがもっと流行ったら、余計人気になりますね。
ミニマリストが増え続ける一方で?
増え続けるということは、マイルドミニマリストが増えるということです。
ちなみにマイルドヤンキーって、広告代理店の卑しいプラナー(笑)が地方を軽くディスってるネーミングなので、いい言葉ではありませんよ。
かくいう僕も、マイルドミニマリストのひとりです。
煎餅布団じゃなくて、ベッド使っているので。
ミニマリズムって、実践した人は軒並み
というので、とてもいいものだと思うんです。多分
実際、僕もそう思っていますし。
でもそれっておかしくて、絶対に肌に合わない人もいるはずです。
これまで、ミニマリスってきた人でも、コロナで「ミニマリストじゃだめね。」と感じいてる方も多そうです。
ある程度の備蓄は必要だと感じているとのこと。
実際ミニマリズムを試して、肌に合わなくて
となり、ミニマリストをディスり出す人がいたら、ちょっともったいない気がします。
それは、ミニマリストがクソなんじゃなくて、あなたの肌に合ってないだけですよ。
ものを減らして、さらに色々減らして、その結論に至ったなら、冒頭の通り、
と思います。
そもそも、ストレスを減らしたいからミニマリスト目指したのでは?
我慢している時点で、本質的なじゃい気がしますよ。
別に、欲しかったり、必要だと思えば買えばいいのでは?
ミニマリズムは貧乏くさいのか
なんかミニマリストがディスられる2大理由が
です。SNSみたり、みなさんのブログ読んだりしているとこんな感じ。
もの多いは、ミニマリスト同士のマウンティングだと思うので放っておくとして。
ただ貧乏なだけじゃんとは、どういうことでしょう。
前の記事(ミニマリストが増えないほうが、ミニマリストには得だぜ問題)でも言ったけどミニマリストには金持ちも多いぞう!
よくよく考えていくと、ミニマリズムの重要テーマの一つである“節約”の文脈で、貧乏が語られることが多いようです。
その“節約”、ミニマリズムなのか、貧乏なのか
千葉銀行のコラムで、【連載】年収350万円で200万円貯めた!元会社員の節約術という連載があります。
(スマホ版はURL別なので、こちらを。今時レスポンシブにしておいて欲しいです、プンプン)
この連載の、上記ページにあった文言が気になっています。
スーパーへ行った時は、ついお菓子などを買いたくなりますが、1つ150円のお菓子ならキャベツ1玉が買えることを思い出します。「お菓子ならお腹いっぱいにならないけど、キャベツなら1回では食べきれないから、キャベツを買っていろいろな料理に使い回した方がお得よね」などと考えながら買い物をすると、自分自身が納得して買い物ができるので、ストレスも少なく、むしろ賢いお買い物ができたと満足感が高いものになります。
これを読んで、
となるか
と思われてしまうのかが、ミニマルか貧乏かの違いだと思います。
“買わない”というのは、ミニマリストとしての一番大切な節約であるとは、こちらの記事で(ミニマリストの節約術は、たった3つだけ気をつければいい)僕も述べました。
キャベツの方法、買わないようにするテクニックとしてはいいと思います。
でも、ぶっちゃけ僕もこれは貧乏くせーなと思ってしましました。
なんでか?
ポイントは、“お菓子が買いたいけど、その150円でキャベツを買った方が得だ”というところ。
つまり、欲しいのに我慢して買わないようにしていますよね。
ちょっと難しいところですが、この“我慢”が本質的じゃない気がします。
僕もほとんど物理的なものを買わないのですが、“我慢”して買わないことってほぼないです。
余計なものを増やしたくないから、人のショッピングに同行して色々見ても、むしろ
ってなります。
いや、強がりとかじゃなく。マジで。いや、本当マジで。
ものを買うときは、店に入る前にもう、買うものが決まっている感じですね。
だから、この節約テクニックは有効ですが、一方で我慢するくらいなら買っちゃえば?
とも思います。
最初は“買わない習慣”を身につけるために、テクニック的に使うのはいいと思います。
でも、本質的にものが少なくなる気持ち良さを理解していないと“なんかこれビンボーくさいな”と次第に感じてしまうのでは?
何だか偉そうに申し訳ありません。
何が言いたいかというと、我慢なのも貧乏だというもの、ミニマリズムには当てはまりません。
そういう指摘をしてくる人がいたら、何言ってんだコイツと思うのが正解です。
ちなみにコラムをすべて読むと、このライターは貯金というゲームを楽しんでいるだけなので、この人自体が貧乏くさいとも到底思いません。
あくまで、この一節の話です。
そういう僕は、ミニマリストを名乗りながらプラチナカードを手にしてやる
なんかすげーややこしい話してしまいましたが、つまりは僕は我慢とかしません。
物理的なものは買わないけど、電子書籍とか漫画は読みたければガンガン買います。
ミニマリストをときどき休みましょうという記事を書いたくらいなので、それとは別に、いまなんか買ってやろうと思っています。
(この記事に関しては、物事に取り組みすぎて疲れたので、取り組みをミニマルにするという話でしたが、ついでに何か買ってやろうかと)
そんな折、クレジットカードのエポスからプラチナカードの招待が来まして。
普段なら
と一蹴しますが、ミニマリストを休んでやろうとしたので、ものも増えないしこれいいなと。
ミニマリストが一番興味なさそうな“おステータス”を手にしたるぜ!
というわけで、エポスプラチナについて調べてみました。
調べれば、調べるほどですね、
と思ってしまいました。
“買わない理由”を探すの反対に、“買う理由”を探してしまったくらいですね…。
いやー、結構ミニマリズムが染みついたなと感じる今日この頃です。
でも、買ってやる!
次回、ミニマリストがプラチナカードを手にしてやる!篇です。(未定)
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