こんにちは。人生投資型ミニマリストのゆきたかです。
気づいたら最近同じような１週間を送っているなと、気づいてしまいました。
良くも悪くもです。
そんなしょうもない一週間とルーティーン化の効果を考えます。
最近の1週間
平日は同じで、土曜日曜もこんな感じです。
青色部分が固定の予定です。
いわゆるルーティーンタイム。
平日のルーティーン
リモートワークで大体20時くらいまで働きます。（日によります）
通勤時間が片道1hで週5日ぶん、10h節約になっています。
しかし、実際電車の中で読書したり、資格勉強したり、意外と有意義な時間だったので恩恵はそんなに感じていません。
土曜のルーティーン
王様のブランチとともに目覚める、ふた昔前のOLのような生活です笑
ブランチを見ながらブログ書きます。
22時からはドラマを見ます。
今回クールでは「コントが始まる」「最高のオバハン」のホットラインがいいですね。
オバハンは今日最終回ですが。
コントが始まるは、彼らのがちょっと下だけど、同年代だがらめっちゃ刺さります。
日曜のルーティーン
9時に目覚めて2駅先の図書館まで歩いていきます。
本借りて、返却して、日経新聞、経済系の雑誌などを読んで昼食ごろに帰ります。
全く金のかからないルーティーンですね。
TBSでBSに飛ばされた「噂の東京マガジン」とか見ます。
18時からはTBSの「世界遺産」みながら、座禅組みます笑
水曜日のダウンタウンも好きだし、ドラマ以外は、ほぼTBS見てる気がしてきました。
ルーティーン以外の時間
ルーティーンタイム以外の時間数は、
平日4.5h×5で、土曜日が9h、日曜日が10h、全部で41.5hです。
（もちろん仕事忙しい時は、もっと自由時間が減りますが）
資格試験の勉強をしていて、平日1.5h土日3hくらいで13.5h。
残りの28hで、本や漫画読んだり、ブログ見たり投資関係のチェックをしたりしています。
ルーティーン化しているといいつつ、自由時間が１週間に41.5hもあります。
土日に余裕が多いと、例えば日曜が雨予報だと図書館まで歩いて行くのだるいので土曜に行ったりとフレキシブルに動けます。
独身かつ、リモートワーク、家事をミニマルにできる環境（実家）にいることで、こんなに自由時間が生まれます。
前回4大コストの話をしましたが、僕は何一つ持っていないので時間も生まれ節約にもなります。
（厳密に言うと不動産投資しているので家は持っていますが、自分の持ち物としては権利書ファイルだけです）
「4大コスト」
- 家
- 車
- 結婚
- 子ども
これによって時間がかかるのは、子どもと結婚で、特に子どもがいる方は、１週間に41.5hも自由時間をつくり出すことは難しい。
僕のような自分本位の人間からすると、子どもがいる人はみんな尊敬すべき対象です。
１週間をルーティーン化するメリット
感じているメリットは特に以下の2つです。
金のかからないルーティーンにすると、ひたすら金がかからない
「ブランチ見ながらブログ」「日曜AMの図書館通い」「世界遺産見ながら座禅」など、お金がかかりません。
こう行った物事をルーティーンに１度すると、もうずっとお金かかりません。
ルーティーンの時間がなんとなく決まっていることで、他の時間が減って、そっちでもあまりお金を使わなくなるのでほぼ使わなくなります。
無為に過ごした感じがしない
「気づいたら土日が終わっていた」的なことはよくあると思います。
てゆうか、僕もこんな１週間ですから、気づいたら土日が終わります。
それでも、「ブログを１記事書いた」「図書館に通えた」「座禅組めた」みたいな小さな達成感を感じることができます。
でも、それもミニマリズムの「足るを知る」の一つではあると思うので、生活に取り入れるのは＋です。
このようにルーティーンの一部を「お金をかけずに、楽しめる趣味」のような捉え方をできると、それなりに充実の日々を送れます。
子どもの頃は、お金をかけずに楽しむすべをみんなが持っていたと思うので、そういうのをしようと思っています。
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