こんにちは。人生投資型ミニマリストのゆきたかです。
前回の鬼の節約でも軽く触れましたが、外食費も抑えたいところです。
基本リモートワークで働く僕ですが、最近仕事で出る日もお弁当を持っていきます。
よくよく考えたら、そのメニューがめちゃめちゃミニマルだったので、ちょっと紹介します。
究極にシンプルなお弁当メニュー、それは塩おにぎり
それが塩おにぎり、こちら。
具なし、のりなし、超絶シンプル。
わお!
素材の味を感じます。知らんけど。
となりのタンブラーには、コーヒーが入っていそうな雰囲気ですが、中身は水です笑
ペットボトルは買わずに、節約&エコロジー。
That’s simple!
非常にシンプルなのですが、時々食べると美味しく感じます。
(特に出張に行くときに、新幹線の中で食べると美味しく感じます。右手に富士山が見えると嬉しい)
あえて説明する必要もないくらいですが、レシピを紹介します。
シンプルな塩おにぎり2個レシピ
材料(2個ぶん)
- 白米1合
- 塩適量
※玄米や十六穀米でもいいですね
レシピ
- 前日夜に炊飯器でお米を1合炊きます。
- 炊けたらすぐ、炊飯器を開けてしゃもじで2分割。
- 塩を適量振って2個ぶん握ります
- 炊飯器はすぐに電源を切って、電気代節約
ポイントは、前日夜に握る、1合で2個ぶん炊けたらすぐ握ること。
のりも具も使いません。塩だけ。
(十六穀米で握る時は、塩も振りません)
前日夜にほかほかのお米握って置いておくと、ゆっくり冷やされ、次の日にほどよい質感となります。
結構ボリューミーなので、腹持ちもよし。
炊飯器がすぐ空くので、片付けしやすく、電気代もかからない。
注意点は、白米を食べすぎると糖尿病のリスクが高まるかもしれないということです。
これが続くとシンプルな胃腸の僕でもしんどいので、多くても週2程度でしょうね。
僕は、普段コメをそんなに食べないので、白米の量は気にしませんけど。
昔の飛脚は、お米と漬物で十分だったみたいよ
かつての飛脚は、走っている間は玄米おにぎりと漬物程度で過ごしていたそう。
明治時代にあるドイツ人が栄養をつけさせようと人力車を引く車夫に肉類をあたえたところ、急に体力が落ちて走れなくなったという話も。
日本人のDNAには、お米の方が合っている!?
この時代のお米は、ボソボソ系の玄米食だったみたいなので、現代のもっちりとした白米とはまた違うかもしれませんが。
家に白米しかないので、白米おにぎりですが、個人的にはボソボソとしたお米の方が好きだったりします。
ともかく、このミニマルおにぎり弁当は、日本人のDNAに合った非常に合理的な食事であるかもしれません。
続くとなかなかしんどいところはあるかもしれませんが、週1回程度であればいかがでしょうか。
時短、節約、シンプルなおにぎり食を取り入れてみましょう。
お読みいただきありがとうございます。
↓ブログランキング、クリックで応援いただけますと、たいへん励みになります!
↓他の記事も是非!