こんにちは。人生投資型ミニマリストのゆきたかです。
今月(10/15時点)の投資と資産の記録です。
月の3週目の末に集計します。
以下、私の投資スタンスです。
(ちょっと当初の方針から、変わってきている部分もありますが)
ミニマリストの投資日記2022年10月現在
2022年10月15日時点で、株式関係は上のような形でもっています。
今月は、ドル建ての株価が落ちて来たところでインデックスと高配当系のETFを買いました。
株式に対する投資戦略
(株に関して)投資の戦略としては、「ミニマリストの節約を生かした、長期インデックス投資」がメイン。
インデックスが7〜8割ほどだったのが、一部個別株やアクティブファンドを現金化して、インデックスの割合が9割ほどに。
あとはトレード(短中期取引)を50万円分だけ。
8月末から中期のトレンド(つまり、株価がマイナス方向に進んでいる)の波に乗れたため、税引後で10万程度ですが+が出ています。
やはり、デイトレ的なトレードをすると博打要素が強まってしまうので、なるべく中期トレンドに乗れると良い。
とりあえず12ヶ月は続けてみてどうするか考えます。
少額でもいいから安定的に+の成果を出していければ、継続できるかなと。
2022年9月の動き
9/17と10/15で比べると円安がさらに進行しているものの、株価自体が結構落ちたので、円目線でも全体的に下がっている。
しつこいようですが、長期インデックス投資の場合は数十年のうちの誤差ではある。
8/20-9/17-10/15で、S&Pが4,228→3,873→3,583に。ドル目線で今月は約7.5%減。
ナスダック総合が大体12,705→11,448→10,321に。今月約9.9%減。
ドル為替が136.86円→142.93円→148.78円。今月約4.1%円安。
2ヶ月連続の10%弱の株価下落+5%弱の円安。
色々めちゃくちゃな感じだが、1方向に動いているからわかりやすくもある。
ドル建てで今年最低を更新したあたりでETFを買い増した。
そのため、リスク資産の総額は個人的には増えている。
また、ロボアドバイザー(ロボプロとTHEO+)はいい感じに増え続けていたが、どちらも調子が良くなさそう。
売った資産
長期インデックススタイルなので売ることは基本的にはない。
で、先月までのまだ株価がましだった間に行くつか整理(現金化)しておいたので、今月は売りはなし。
買った資産
NISAも今年ぶんは使い切ったので定額購入はなし。
落ちた時に買おうとドルで持っていたぶんを、最低値更新あたりでETFに替えました。
VTI | 10株(約1,781USD) |
---|---|
VT | 40株(約3,157USD) |
SPYD | 50株(約1,799USD) |
SOXL | 10株(約73USD) |
VTI(全米ETF)とVT(全世界ETF)を中心に、高配当アクティブETFのSPYDとお試しで半導体レバレッジETFを少々。
ドル建てで消費したので、円で持っていた現金は不使用。
9月の支出は51,943円。節約しながら、基本インドア派の私としてはアクティブに活動している。
2022年9月まとめ
- インデックスを積み上げた
- トレードは中期トレンドをうまく掴めるように
- 余裕があれば個別株チェック
ドル建てETF買い増しによって、持っている米国株現物が30,000ドル以上になった。
ドル建てでは5,000ドルほどマイナスなのに、円安で円目線では+というアベコベ状態。
+だから投資目線では良いのですが。
トレードはトレンドが先月と一緒なので引き続き上々(利益は少ないけど)。
インデックスの毎月積み立ては今年のNISA枠を使い切ったので、12月までお休み。
余裕があれば、個別株もチェックして、いいのがあったらちょっと買ってもいいと思う。
ただ、やっぱりETFより難しいので、二の足を踏んでしまうが。
株価の右肩上がりが終わりを告げ、年初くらいまであった国内全体の投資熱は冷めてしまっているみたいですね。
一方で、節約は良い時も悪い時も強いので、やっぱり投資の前に「支出を減らす」のが大事なようです。
まあ、私はとにかく続けるのみ。
本日もお読みいただきありがとうございました。
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