こんにちは。ミニマム志向型コピーライターのゆきたかです。
緊急事態宣言スタートから、ちょうど2ヶ月経ちました。
その間、外出は二度だけでした(どちらも郵便局にちょっとだけ)。
だから、お金を全然使わなかったんじゃないかと思いまして。
全出費・お買い物を整理してみました。
緊急事態宣言から2ヶ月間の買い物
4/8〜6/7の全買い物 | |
電子書籍(本) | 7,626円 |
電子書籍(漫画) | 20,447円 |
母の日プレ | 2,640円 |
電動歯ブラシ替え(年1程度) | 3,768円 |
アマゾンプライム年会費 | 4,900円 |
Kindle Unlimited(3ヶ月) | 299円 |
TOEIC公式過去問 | 3,292円 |
TOEICスタサプ月会費(5月) | 3,192円 |
コーヒー豆 | 2,138円 |
彼女の誕プレ | 17,280円 |
EMS(国際郵便) | 1,400円 |
やわらかティッシュ1ケース | 700円 |
目薬 | 250円 |
ロウソク | 800円 |
家賃諸経費 | 30,000円×2ヶ月 |
計 | 128,732円(64,366円/月) |
1ヶ月あたり、64,366円。
いきなりですが、ほぼ金を使っていない話、嘘でした。
すみません笑
計上していくと結構かかってますね。
年会費とか誕プレとかイレギュラーなものが多かったのも事実ですが。
外出自粛前との違いって
- ランチ代、飲み代安くなった(飲みは、ほぼ行かない)
- 電子漫画読む量が増えてしまった
この違いです。
普段はランチ代、飲み代合わせて月3〜4万程度
普段の電子漫画は、この2月の半分くらいです。(月5,000円ほど)
そう考えると、使っているお金自体はそんなに変わらない。
なぜなら、もともとインドアでほとんど外出ないからでした笑
次の項目で比べます。
実家暮らしの独身が月に払うべきお金
さて、では品目ごとに普段の1ヶ月生活費とコロナ2ヶ月の1月平均生活費を比べてみます。
普段 | 緊急事態宣言中 | |
家賃・光熱費 | 30,000円 | 30,000円 |
食費 | 込み | 込み |
外食費 | 30,000円 | 0 |
日用品・雑貨 | 3,000円 | 4,000円 |
サブスク | 5,500円 | 5,500円 |
娯楽交通費 | 15,000円 | 15,000円 |
イレギュラー | ? | 10,000円 |
計 | 83,500円+α | 約64,000円 |
緊急事態宣言中の買い物は品目に分けにくいものもあるので大まかに。
家賃・光熱費・食費
実家なので、30,000円/月だけ入れています。
一人暮らし時代は、家賃光熱費と食費が10万+2万ほどでした。
(都心だったので、そのエリアでは安い部屋を探しましたが高い)
実家に帰るとそれだけで9万円も浮いています。
外食費
実家で外出ができないので0円です。
普段の3万円はランチ代+飲み代。
ランチくらいはいいもの食べようと、1回1,000円くらい使っています。
一人暮らしに比べ、実家だと家賃と合わせてコロナ期は12万も出費に差があります。
日用品・雑貨
こちらも実家なので、基本は家賃に込みです。
鼻炎がひどいのでやわらかティッシュなどは自費。
コーヒー豆は、今月ベトナムコーヒーを買ったので一部自費。
基本は買いません。
サブスク
- MindMeister(メモツール)
- 楽天NBA
- JALカード
- アマゾンプライム
- スタディサプリTOEIC
で月平均5,500円。
実際は年払いなので、月にまぶすと上の数字はおかしくなってます。
娯楽交通費
- 電子書籍・漫画
- 映画(月2)
- サウナ(週1)
普段もほぼ外出しないので、これだけです。
(友達の飲みに行くのは、外食として計上)
コロナ期間は、映画とサウナ行けない分、ストレスたまって?電子漫画を買いすぎました笑
でも、額的には15,000/月でトントンかな。
イレギュラー
基本は、航空券・旅行代。
コロナで、飛行機に乗れないので良くも悪くも節約に。
この期間中は、母の日と誕生日プレゼントが重なりました。
計
コロナ期間中は6,5000円弱。
普段は83,500円+αの結果、10万円/月くらいで落ち着いていると思います。
単身世帯の月出費平均は、163,781円(総務省, 2019)
家 計 調 査 報 告 家計収支編 2019年(令和元年)平均結果の概要
ここから、住居(20,854円)、光熱費(11,652円)、食費半分(22,130円)除きます。
大まかですが、実家在住独身の出費平均は10.9万円ほどと想定されます。
(実際は+αで家賃を実家に入れることになるはず)
僕も家に入れている3万円を除くと7万程度なので、ミニマリストの節約効果が出ています。
ただ、家賃除き月7万でさえ使いすぎの感もあり、我慢の要素が全く0です。
全然減らせるけど、どこかに我慢は生じますし、減らす目的が見えてきません。
これは、前回記事(意識ド級に低くても、ミニマリスト目指せます)に書いた僕の行動指針。
働きたくないので貯金を作りたい一方、最上位概念は“ストレスフリー”。
つまり、ノーストレス(我慢)>貯金を作ることなので、優先順位に従えば現状維持でよし。
ストレスのポイントは人それぞれ。
僕は、物質を買うのはストレスだけど、無形(電子書籍)はノーストレス。
電子書籍は、欲しければ悩まず買います。
(図書館でもいいけど、通うのめんどい、鼻炎アレルギーが重度なのであまり触れたくない)
無秩序購入は良くないので“積ん読が1冊もなければ買っていい”というマイルールはあります。
*積ん読=購入しただけで読んでいない状態の本
ミニマリストの生活費の分配がかなり歪
- 通信費:0
- 衣類:0
- 保険医療:0
歪(いびつ)というほどでもないですが、上三つを計上しないのは0だから。
携帯も自分のは持ってないし(社用のみ)、服も1年以上は買ってないし、保険とかそもそもよく知りません。
先ほどの総務省データによると、通信(13,599円)、衣類(5,985)、保険(7,712)。
平均値で2.7万円くらいのものを使っていないです。
それでも、実家で月10万くらいはいくので、出費がどこかおかしいかもしれませんね。
見直そう。
家 計 調 査 報 告 家計収支編 2019年(令和元年)平均結果の概要
てゆうか総務省のデータもう一度引用しますが、かなり自分の想定する単身生活と出費ポイント違うと思います。
住居費2万強って、郊外にある僕の地元でさえ、オンボロか誰か死んでる物件です。
(実家は狭いマンションですが固定資産税と管理費で、持ち家でさえこの額を余裕で超えます。)
また、日本全国になってしまっているから、首都圏の数字とは乖離しています。
まあ、参考半分に。
一人暮らしの方は、自分の出費と比べてみたら何か見えてくるかもですです。
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