準備編

東京23区でミニマリズム&節約しやすい立地条件6つ

こんにちは。

人生投資型ミニマリストのゆきたかです。

実家暮らしから、一人暮らしを始めて「23区月10万円生活」してます。

(初月の2023年2月は9万円代で収まっています)

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その生活を可能にしているのが世田谷区のとある街なのですが、ミニマリズム&節約を可能にする立地条件を考えてみました。



節約とミニマリズムにいい土地の6つの条件

  1. 格安スーパーがある
  2. 格安ドラッグストアがある
  3. 100円ショップがある
  4. コインランドリーが近い
  5. 銭湯が近い
  6. 商店街がある

今住んでいる土地でよかったなと思う条件6つ。

これらを兼ね備えた土地があれば、節約&物の少ないライフスタイルを送っていくことができる。

今回は東京(23区)をイメージしている。

だから、自転車で簡単に行ける範囲で上記6点を満たした街にある物件をお勧めする。

(東京で一人暮らしする場合は、基本的に車は持たないし、そもそも必要ない。生活圏内の移動は徒歩か自転車になるし、それで十分いろんなものにアクセスできる

そして、この6点を満たす土地は、23区の住宅街とかであれば普通にあるから、探すのが難しくもない。

しかも、そういう土地こそ、家賃を抑えた物件が多かったりするので、なおよい。

実際、私の部屋(世田谷1K)もインターネット無料付きで月5万円。

地方で車を持った生活をすることを考えると、一人暮らしなら、むしろ23区に住んだ方が安いかもしれない

この記事によると、軽自動車でさえ、大体月に3万円ほど維持費がかかる計算となっている。車の必要な地方で私の部屋より安く住むなら、月2万以下の部屋を探さなければならない計算になる)

それでは、それぞれの要素を見ていく。

節約に大きくプラスな3条件

食費や日用品費は周りにあるお店に影響される。

なので、この3つが揃っていると、生活費も抑えられる。

どれか1つ2つはあっても、3つ揃う土地はどのくらいあるだろう。

  1. 格安スーパーがある
  2. 格安ドラッグストアがある
  3. 100円ショップがある

①格安スーパーがある

これは、下の記事でも書いたけど、まあわかりやすい要素。

一人暮らしの食事ルーティーン化で節約と調理を楽にするこんにちは。 人生投資型ミニマリストのゆきたかです。 実家暮らしから、一人暮らしをふたたび始めて「23区月10万円生活」して...
  • OKストア
  • 肉のハナマサ
  • 業務スーパー
  • Big-A

今まで都内で使ってきた格安スーパーはこんな感じ。

個人的には業務スーパーが好き。

オリジナルのパスタソースみたいな、調味料が安くて充実していると感じる。

②格安ドラッグストアがある

これまで、ドラッグストア自体が全体的にディスカウントストアな感じかと思っていた。

しかし、薬局も店によって全然値段が違うと、ドラッグストアが乱立する世田谷に来て知った。

(地元は、商圏内いくつかのドラッグストアが同じ価格帯だった)

生活圏内に「ディスカウント ドラッグ コスモス」という九州発のディスカウント薬局がある。

九州系の店の強みとして、ポイントカードや(店側に手数料のかかる)キャッシュレス決済を用意しないことで、販売価格そのものを抑えるパターン。

地元の量販ドラッグストアと比べても、同じ商品の販売価格が全然安いとわかった。

③100円ショップがある

これは、23区とかであれば、大体どこにでもあると思うけど、やはりあると、初期装備を安く抑えられる。

例えば、主にキッチングッズだが

  • みそこし
  • ざる
  • ランチョンマット

などは、ニトリなどで買ったとしても、もっと高くつくものが100円で大してクオリティ変わらず手に入る。

スーパーやドラッグストアほどは使わないが、あるとやはり生活費は落ちていく。

物を減らすのにプラスになる3条件

続けて、物を減らすのに役立つ街の条件を3つ並べたい。

  • コインランドリーが近い
  • 銭湯が近い
  • 商店街がある

④コインランドリーが近い

言うまでもないが、洗濯機は一人暮らしにおいて最も大きい持ち物の一つだ。

洗濯機がないだけで、目には見えない所有のストレスは大きく減っていると思う。

自転車圏内でもいいが、コインランドリーは徒歩5分以内には欲しいところ。

実際に私の部屋の場合は、洗濯機がないことで部屋も広く感じるし、生活動線も相当良くなった

新生活に向け、物を少なくして買い物を減らす方法こんにちは。 人生投資型ミニマリストのゆきたかです。 実家暮らしから、一人暮らしをふたたび始めて「23区月10万円生活」して...

一方で節約的な目線では、どうだろう。

長期で見ると買った方が得だが、所有の心理的ストレスや洗濯機を置くためにより広い部屋を借りる必要があることなどを考えると、そこまで洗濯機所有がコスパ的に+になると私は考えていない

同じ記事内だが、洗濯機の節約面での考察。

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⑤銭湯が近い

銭湯が近いことで、部屋ではシャワーしか浴びない。

だから、余計なバスグッズは減るし、ガス・水道代は落ちるし、たまに風呂に行く時の非日常感を味わえる。

また、部屋はユニットバスでいいやとなり、家賃を落とすのを手伝った。

そして銭湯とコインランドリーは大体セットになっているので、銭湯近ければコインランドリーも近い。

仮に銭湯が近ければ風呂なし物件も検討できる

(ただし、東京で銭湯は1回500円、月1.5万と考えると、物件が風呂なしなだけで1.5万も家賃が安くなるとは考えにくいし、今時そんな物件も多くない)

⑥商店街がある

格安スーパーの話をしておいてなんだが、やはりスーパーで買い物をしていると不要なものまで目に入ってくるため、買い物が増えてしまう気がする

こんな生活をしている私でさえ、スーパーで余計なものを買ってしまう時がある。

野菜や食材を買う時は商店街の中にある、青果店などを使うと新鮮だし安いし、無駄な買い物も減る。

食品は消耗品だから部屋の物量は変わらないかもしれないが、無駄な食材を買ってしまうと以下のストレスが生まれる。

  • 無駄な買い物
  • フードロス
  • 余計なゴミ

これらが増えないことで、ゴミが減ったり、節約になったりする。

まとめ

  1. 格安スーパーがある
  2. 格安ドラッグストアがある
  3. 100円ショップがある
  4. コインランドリーが近い
  5. 銭湯が近い
  6. 商店街がある

さて、そんな感じなので、ミニマリストな生活に寄与したい時は、上記6点を気にして、街選びしてみてはいかがでしょうか。



それでは、お読みいただきありがとうございます。

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